いやぁ〜びっくりしました!
はい。昨日の地震です。
私、大阪市内のホテルにいたんです。
かなーり揺れました。
その後、電車は全く動かなくなり。
下手に動かない方が良いと思い、大阪でコワーキングスペースを探してそこでお仕事することに決めました。
1日1500円でした♪
利用したのは梅田のこちら
おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
さて、今日は宿泊施設さんに向けてのお話になります。
今回のような地震が起こった場合、やらないと行けないこと。
特に気をつけないと行けないのは、地震の起きたエリアが自分の地域でなかった場合です。
自分の地域で地震が起こった場合は、まず受け入れできるか否かの判断が重要です。
基準としては水道、ガス、電気などのライフラインが止まっていないか。
これらが止まっている、復旧が長引きそうな場合は早急にお客様の受け入れを停止しなければなりません。
難しいのは、お客様が被災していないか、ということ。
阪神淡路大震災の時もそうですが、今回も震源地が大阪。
お客様が自宅を普通に出発できるか、という問題があるのです。
昨日に関していえば、大阪の交通機関の多くはストップしました。
ホテルを出たものの、高速道路は軒並み通行止めになっていました。
地下鉄も含め、列車が全て止まっているので、バスとタクシーはものすごい行列になっていました。
こういった時は、地震による故障等がないかの点検が入ります。
復旧しても、電車などは徐行運転である可能性が高い。
何より余震が心配ですよね。
なので旅行などを計画の場合は、「中止」するのも念頭に入れた方が良いです。
つまり、宿側の立場から言えば、
お客様に当日の旅行をどうされるか、確認を取る必要がある
ということです。
実際私の宿は昨晩、1組様だけお客様の予約があり、確認したところ大阪の方。
お昼前に連絡を取り、相談の上7月に日程変更していただきました。
こういった日に無理に旅行を強行していただくことはできません。
つまり、地震や災害が起こった場合は
災害地が自分の地域でなかったとしても
災害地に近いところからお越しのお客様の予約が入っていないか
を確認しておく必要があります。
当たり前のことなのですが、いざ災害が起こった時、
「自分の地域じゃないので関係がない」
と思わないことです。
地震だけではありません。水害や台風、様々な災害がありますので。
お客様の立場から見て問題はないか。
しっかり、確認しましょう。
ちなみに最初にあげた梅田のコワーキングスペース。
「コワーキングスペース 梅田」
でスマホ検索したらグーグルマップで出てきました。
地図と現在地からの距離も出ています。
しかも、クチコミや写真まで。
これは便利を実感でした。
しかし、事業者側の立場になったらこれはヤバイ。
やっておかないといけません。
Google検索がGoogleマップと連動しているのです。
結果、お客様が確認するのはGoogleマイビジネスなのです。
さあ、今晩豊岡市のコワーキングスペース「Flap豊岡」にてGoogleマイビジネスセミナー開催しますよ!!
あと、1、2名ならばドタ参可能です。
お時間とれそうな方、ぜひ^^
コムサポートオフィス代表
今井ひろこのブログはこちら
お問い合わせもこちらから
↓↓↓
今井ひろこドットコム
2,3日に1回配信しています
無料のコムサポメルマガ登録はこちらです!
10室以下の小規模宿泊施設様向けに特化した無料メルマガはこちらです!
(コムサポメルマガとは別になります)
小さなお宿向け集客メール講座【全7回・無料】
登録はこちらです!
Googleマイビジネス講座のお知らせ
★豊岡市開催
2018年6月19日(火) 19:00〜21:00
詳細はこちら
https://kokucheese.com/event/index/520635/
★京都市開催
2018年7月18日(水) 14:00〜16:00