クチコミとは「お客様から頂いた自社の強みを言語化したもの」とコムサポでは定義しています

マーケティング

クチコミに向き合うことが最強の集客手段である。

私はそう実感しています。

あ、詳しい経緯は昨日のブログをご参照下さい。

SNSファーストからレビュー&クチコミファーストになると私が感じている理由
様々なクチコミサイトが書かれた内容の信ぴょう性を高めることに力を入れだしました。ビックリしたのがトリップアドバイザー。ANAマイルが貯められるんですね。Googleも良く考えるとG-mailと連動しています。クチコミ自体がどんどん進化してきていて、信ぴょう性の精度を上げてきているのは事実です。SNSもクチコミです。

SNSよりもクチコミの方が大切ですよ、そういう時代になりますよ。

いえ、既になっています!!

というお話をさせていただきました。

 

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

では、具体的になぜ最強の集客手段なのかというお話をしたいと思います。

クチコミを見たくない、目をそらす事業者さんが多い

実はクチコミやお客様の声に向き合うのが嫌な事業者さんって多いです。

中小零細事業者さんだとほとんどと言って良いかも(笑)

なぜ、嫌なのか。答えはシンプル。

悪いクチコミが入ってくる可能性があるから

です。

悪いクチコミばかりが入ってくる場合。

それは事業者側に問題がある。

対応しなければなりません。

でも、たまに入ってくる程度であれば、気にする必要はありません。

えっ?!気にするなって言われても無理?

そうなんです。

人って100の絶賛クチコミをもらっても、たった一つ悪いクチコミをもらうと、そのショックに引っ張られてしまうのです。

だからクチコミに向き合わない人、避けたがる人が多い。

ということはつまり・・・

クチコミに向き合うだけで、向き合ってない人よりも一歩先に行けるのです!!


先に進むことができる!!

悪いクチコミを書くお客様を 受け入れたことが失敗と考えよう

悪いクチコミを書きたがる人は百人、千人と商売していれば一人ぐらいはいます。

完璧を求める人っているんですね。

とても良かったけど○○がマイナスポイント。

って書く人、結構います。

いや、評論家か!

って思わずツッコミいれたくなりますけど。

でもね。

そこ、うちは対応できませんから。

そこが気になる人は来ないで下さいね、

でいいんです。

それを改善しようとするからクチコミの重圧につぶされちゃうんです。

対応できない指摘が入ったら「対応できない」とはっきり答えること。

あと、人によっては「対応できない」ことからどんどん不満を広げる人。最初にこちらがミスをしたらそのミスからどんどん不満を探し出して良いところを見ようとはしない人、そういった人種の人って必ず存在します。

あと、怖い顔してサービスしづらいオーラを放っているのに「サービスが悪い」って言ってる人とか(笑)。

自分で余暇をコントロールできない、楽しくないのを他者や環境のせいにする人というのも少なからずいるものなのです。

そういった負の出来事に流されないことが重要です。


メンタル弱くならないこと

そういったお客様を受け入れないようにする方法はあります。

それは「広告」からの集客を減らすこと。友達からの情報や紹介、ブログやSNSで人柄や雰囲気を知ってもらった上で買ってもらう、申し込んでもらう動線の方を増やすことです。

何より大切なのは、良いクチコミをたくさんいただき、クチコミで「良い」と言われている点を気に入ってくださったお客様だけを顧客とする仕組みを作ることです。

クチコミとは

「お客様から頂いた自社の強みを言語化したもの」

そうなんです。

クチコミとは

悪い意見に対する改善のためにある

のではなく

良いクチコミから自社の良さを知ってもらう

為にあります。

なので、コムサポートオフィスでは

クチコミとは?

という言葉を定義化しました。

クチコミとは

お客様から頂いた自社の強みを言語化したもの

これがコムサポとしてのクチコミに対する定義です。

強みを知る、楽しく仕事する為にクチコミに向き合う。

悪いクチコミではなく、良いクチコミを得る為にクチコミに向き合うという発想をします。

どんな風に向き合っていくのかというお話も今後どんどんさせていただきます。

 

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