ブログを毎日書ける人の時間管理術を参考にしよう

SNS・WEB全般

World Travel Market Londonのドバイブースにて

スパイダーマンと
スパイダーマンと

あ、ちゃんとビジネス出張です。

私がロンドンで何をやっているかは宿ブログの方にアップいたしました。よろしければ是非お読みください♪

今出張で行ってるWorld Travel Marketって何?何しに行ってるの??

おはようございます!普段は民宿の親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

今日は「時間管理術」の側面からのブログの書き方、毎日続けるコツをお話したいと思います。

「何書こうとしてたんだっけ?」を無くそう

「あ、こんなことブログで書こう」

ってひらめくことってありますよね。

でも、数分後にはもう忘れてしまっている。

車の運転中とかだと、ひらめいてもメモ書きもできない。

私はそんな時、スマートフォンのボイスメモを使います。
(あ、もちろん停車中とかに録音しますよ)

要は、ひらめいたキーワードを極力文字、言葉で残すようにしておくこと。

私が一番よくあるのはこうやってブログを書いている時。

「横道にそれる」ようにして別のテーマが浮かんでくることがあります。

ブログは1記事1テーマが原則。

テーマが多岐にわたると読み手にとって何が何やらわからなくなります。

そんな時はすかさず「下書き」にタイトルだけでも入れておく。
(ワードプレスの場合)

クイックドラフト
ワードプレス管理画面のダッシュボード
右上にあるクイックドラフトを活用しよう!

私はこのクイックドラフトに下書きが5〜6つ常にあり、そこから次の記事ネタを探すようにしています。

私のブログで

この件に関しては後日また詳しく書きますね

という文章がよく出てくるのは、別テーマを思いついた時で、ほぼ毎回その瞬間にクイックドラフトへの書き込みがあります。

ブログを書いている時はSNSをシャットダウンしよう

ブログを書いている時は、SNSにはアクセスしないこと。あ、もちろんそこからネタを拾ってくることもあります。Facebookにブログ記事をシェアした際、そこに入ったコメントから次の記事のネタを思い付くこともあります。

ただ、原則としてブログを書いている時はFacebookやTwitter、LINEなどには繋がないこと。誰かの投稿、メッセージでのやり取りをすることで、手が止まってしまいます。書いている勢いが弱まります。もっと言うと、おやつを食べたり、テレビを見ながらもやらない。お酒も厳禁(酔った勢いで暴言が出ることもあるので)お腹が空いたならば、「ここまでやったら、書いたらおやつを食べよう」をご褒美的な目標を定め、「ながら」でのブログ書きはしないこと。

思えばこれ、若い頃の経験からもきています。

私は高校から大学へ行く際、1年浪人しました。工業高校から文学部を志望しましたので、全くゼロに近い状態から受験用の英語、国語、日本史を学びました。私の場合、勉強が嫌いとか苦手というのはありませんでした。ただ単に高校の授業で大学受験に対応した英語や国語、日本史の授業がなかっただけ。なので、浪人時代の1年間の勉強はおもしろかったです。

浪人時代、予備校で友達になった人と一緖に勉強することもありました。その時気付いたことがあるんですね。一緖に勉強している友達の中で、10分ほどすると別の雑誌を取り出して眺めたり、気がつくと勉強に集中していない。

うちの奥さんはいわゆる一流高校を出ています。いわゆる学校の勉強のできる人。この人の集中力もハンパない。一度何か書類書きを始めると書き上げるまで何事も見聞きしない勢いでやり遂げます。私はここまでの集中力はないので

勉強できる人は集中力の継続性が違う!

って認識を持っています。一旦書きはじめたらフローやゾーンに入るぐらいの気持ちで書き切ること。誤字脱字、話が横道にそれてもいい。とにかく調子に乗っている時に一気に書き切る。横道にそれておるところがあればそこだけ抜き出し、別の日の記事にすればいいのです。

今一度、自分は調子に乗ったらどれだけ書けるか、書けなかったら自分の継続力のなさを自覚すること。もっと持てるようになることを目標にする。自覚して目標にするだけで良いのです。まずは書くテーマが定まり、ブログを書き切ると決めた時はSNSやテレビからの情報をシャットダウンしましょう。

毎日ブログを書くには時間管理が重要

ブログを書く時間がない

とよく聞きます。

正確には
「ブログを書く時間を取れていない」

のだと思います。

すぐに取りかかれるように記事のネタをいくつかストックしておく。集中して書く時間帯を設ける。(誰にでも隙間時間は必ずあるはずです)

ぜひ意識してみてくださいね。

お店・宿ブログとしてやってる方は

ブログは仕事

と思うぐらい大切。

リアルでお客様と接客するのと同じチャンスをウエブ上で持てるのですから。

コムサポートオフィス代表
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