昨日は岩津ねぎの解禁日でした。
姫路で登壇させて頂いての帰りでしたので、スーツ姿だったのです・・・。
おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
今回、登壇させて頂いたのはDJネットという全国規模のまちの電気屋さんのネットワークの総会。
2時間お時間を頂き、異業種の立場からの経営についての講演のご依頼をいただきました。
90分前後お話させて頂き、残り質疑応答でした。
うちの奥さんにも来てもらっていたのですが
・100名規模の会場の場合はスライドの写真をもっと大きめに
・導入部分をもっと短く!
と2点ダメ出しを頂きました・・・。
熱気がすごかった DJネット(全日本でんき屋ネットワーク協同組合)
DJネットでは、まちのでんき屋さんが、メーカー系列や世代の壁を越えてインターネットで繋がり、情報交換や勉強会、保険や購買事業を行っています。
もちろん、自己判断で入会された方々ばかり。情報やノウハウを意欲的に取り込もうとされている皆様が多いのは会場にいて感じました。
懇親会でも積極的にご挨拶にお越し下さる方が多く、また積極的にセミナー内容に対する質問や感想を頂きました。
私自身もとても刺激を受け、勉強になりました!!
ブログ3ヶ月続けているのですけど・・・
そんな中でいただいた感想や質問の中から。
ブログ、頑張って続けているのですが、効果を実感しない。
段々続けるのがしんどくなってくる。
といったもの。
それでも続けるにはどうすればよいか。
春にブログセミナーを皆さん受講されていたようで、ブログに関する質問や意見が多かったです。
まず、ブログは100記事書いてスタート。
私はそう考えています。
グーグル先生が認識するのも大体100記事。
何より、自分の文章の”型”が定めるにはある程度の数をこなす必要があります。
なので、「3ヶ月」というのはようやくスタートラインに立った、慣らし運転が終わって本格的にスタートする時期です。
ここから先、どのように続けていけばよいのか。
私たち中小零細事業を営む経営者は「お客様が喜ぶ情報」をお届けすることが必要です。
「お客様が喜ぶ」とは2種類あります。
一つはプロとしての専門知識。
私ならば観光業、旅館業なので、地域の観光ネタや食材のうんちくなどが中心になります。
でんき屋さんの場合、取り扱い商品の話や電機工事の話、そこから付随して簡単なお家のリフォームやDIY(日曜大工)のノウハウなどのお話を書くと興味を持ってもらえるでしょう。
もう一つは人としての情報。
お店にいるあなたはどんな趣味・嗜好を持っていて、どんな話題をするのが楽しいと思っているのか。
仕事でなくてもOK。親近感を持ってもらう。リアルで会った時にどんな話でコミュニケーションをとることができるか。
偏愛マップについてはこちら。
自分の好きなこと。趣味嗜好。自分のプロとしての知識。この2つをバランスよくブログに書いていくこと。
宿のブログはそんな感じです。
ちなみにこのブログは・・・
日曜の出来事から、マーケティングの気づきに置き換える
という”型”で書いています。
〇〇に行きました。
〇〇で△△な体験をしました。
これって〇〇ですよね。
こんな流れです。
懇親会はブログネタの宝庫でした(笑)
ちなみに、私は一昨日の懇親会、ブログネタの宝庫でした。皆さんに頂いた質問やご意見の一つ一つが「あ、これブログにかける話だ」と思ったりして。
姫路に講演会に行きました。
懇親会でブログの質問を受けました。
ブログ続けるにはこんな風にするのが良いですよ
といった内容のブログが今日のブログになったわけです(笑)。
これ、皆さんにとってはお客様との会話がそうですよね?
今日お客様からこんな問い合わせを頂いた。
今日お客様からこの商品のこの部分がわかりにくいと言われた。
それ、そのまま文章にしちゃえばいいのです。
実際私、宿のブログはお客様からの問い合わせ電話にお応えしながら
あ、ここ、知りたい人がいらっしゃるのか
この部分確かにお客様から見ればわかりにくいかも
と、すぐにネタにしてブログに書いたこと、何度もあります。
お客様との会話はブログネタの宝庫なのです。
一人のお客様から質問されたことは、潜在的に疑問に思っている人が他にも必ずいます。
そう。自分が持っている
プロとしての知識とは
お客様に聞かれてお答えしたこと
です。
会話、コミュニケーションからブログネタは生まれる。
なので、自分の趣味・嗜好をどんどん出していざお会いした時、SNSの場でお客様と気軽に会話をしやすくすること。
繋がっているんです(^o^)。
結論。私が懇親会で皆さんから頂いた質問やご意見がブログネタになるように、皆さんもお客様との会話の中から質問されたことがブログネタになるのです。
コムサポートオフィス代表
今井ひろこのブログはこちら
お問い合わせもこちらから
↓↓↓
今井ひろこドットコム