昨晩のクリスマスイブ・・・
チキンでもなくケーキでもなくて
倉吉の米澤たい焼きでお祝いしました!!(#^Q^#)
おはようございます!普段は民宿の親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
さて、エクスマセミナー大阪、引っ張るねーって感じですが、今日はセミナー終了後の話。
エクスマセミナー大阪、懇親会にて。
この場でダイビングインストラクター3人は珍しいw
セミナーの懇親会終了後、ゲスト講師として登壇したかなさんの慰労会を兼ねた2次会へ行きました。
そして・・・
3次会はおしゃれなBarに。
3次会に参加したのは4人だけだったけどね。
Barでは「極妻」ごっこをして遊んでいただけではありません。
そんな遊びもしながらも、かなり深〜い話もしました。
「苦しみながら仕事はしなくて良い」と 「苦しみを乗り越えてこそ喜びがある」は矛盾??
エクスマ藤村正宏先生は言いました。
「苦しみながら、辛い思いをして仕事はしなくて良い」
福島正伸先生は言いました。
※以下、福島正伸先生のFacebookより写真を拝借
夢あれば困難あり
困難あれば感動あり
感動はいつも
困難の仮面をかぶっている
人は生きていれば、生活していれば嫌なこと、辛いこと、困難なことは必ずあります。
確かに無理につらい思いはしなくても良い。耐え続けることで身体を壊してしまっては本末転倒。
でも、だからと言って辛いことから逃げてばかりいても、それなりに楽しい毎日は遅れるかも知れませんが、「感動」はありません。
苦労こそが充実感になる
自分がこれまでできなかったこと、壁を乗り越えた時ほど大きな感動はありません。
逆を言えば、苦労なき感動はない。
一見、藤村先生と言われていることと、福島先生の言われていることには矛盾があります。
3次会ではそんな話をしていたのです
※写真は3次会の場というだけで
本文とは関係ありません
困難をいかに楽しめるかが重要
うまくいかなかった自分がエクスマに出会ってどううまくいくようになったか。ビジネスにおいて私は明確に説明することができます。それは今回登壇したかなさんもそう。それがあるから登壇できるわけで。
かなさん自身の登壇ブログUPされました!
ここに登壇できる人はエクスマにおける成功事例を持っているわけで、逆を言えばその前にうまくいかなかった失敗も持っているわけです。
成功しかしたことのない人なんていませんし、人によっては困難を乗り越えてうまく行ったことしか成功と認識しない人もいます。
だって、、、労せずうまくいくことは「成功」ではなく「当たり前」であり「日常」ですから。
好きなことならば必ずしもうまくいくとは限りません。好きなことをやってうまくいった人はやり続ける「覚悟」を持っていた人だけです。
好きなことだからどんな困難でも逃げずにやり続けられる。楽しむことができる。
楽をしようとするほど人生は難しくなり
楽しもうとするほど人生は楽しくなる
「楽(らく)」と「楽しい(たのしい)」は違う。
新しくて
面白そうなこと本当に困難なことにチャレンジして、失敗したとしても、たくさんの価値が残る。
だから、怖がらず行動すること。— 藤村正宏 (@exmascott) 2016年12月24日
藤村先生は「楽しい」ことを推奨していますが、そこにある困難に挑戦する「覚悟」を持つことも必要と言われています。
意外と後半の部分が見落とされて、「辛いなら止めればいいじゃん、逃げればいいじゃん」って「楽(らく)」する方に向かうだけと勘違いしている人もいるように感じています。
つまり、「苦しみながら仕事はしなくて良い」と 「苦しみを乗り越えてこそ喜びがある」を同じ軸でまとめると、
楽しめない辛いだけの仕事をする必要はない。でも、
どんなにしんどくても、そのしんどさに気が付かないぐらい夢中になれる大好きなことならば、困難を乗り越えるぐらいの覚悟を持ってやり続けよう。
ということ。
逃げたり避けたりして行動しないというのはまだまだ本気じゃないか、覚悟が足りないのです。
えり先生、かなさん、こんな感じの結論で良かったよね?
昨日の藤村先生のブログ、「本気」「覚悟」を持つ上でとても気合の入る内容です。お勧めです。是非ご一読を(^^)
コムサポートオフィス代表
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