今週、急きょ思い立って、大阪まで弾丸日帰りでセミナーに行ってきました。目的はホームページ作成ツール「ペライチ」について深く知るためです。
私が参加した「女性のための世界一やさしいペライチで作るセミナー&イベントホームページ講座」
こんにちは!週末ブロガー、コムサポートオフィス代表の今井ひろこです。いよいよ超大型連休始まりました!コムサポは絶賛営業中です。GW中の営業日については、こちら(→Googleマイビジネスの弊社情報へ飛びます)参照下さい。
ペライチは地方の事業者の救世主になるかも。
今年、コムサポでは一昨年から強化しているGoogleマイビジネスの他に、今年からはLINE公式(旧LINE@)、そしてペライチに注目しています。
この3つが、令和時代の幕開けと共に田舎のWeb集客の救世主になると信じているからです。
LINE公式については後日お伝えするとして、「何故ペライチ?」「ペライチって何なの?」ってことですよね。
ペライチって何??
ペライチとは、PC&スマホ向けに1枚縦長のWebサイトを作るためのサービスです。0円から始めることが可能です。
スマホ時代になってからは、複数のサイトを一つのページにまとめる従来のWebサイトではなく、1枚のページで長く作ることが滞在時間を増やし、購買行動などへの転換率が高くなるため、ここ3−4年で一気に広がってきました。
商品毎に作ったり、ターゲット毎に訴求したり…そういう風に使います。宿の場合であれば、プラン毎にプランを作るのもアリですよ!
Strikinglyを含め、数あるサービスの中でペライチがスゴいと感じるのは、ペライチがWordpress同様にSEOに強い上に、Webの知識がそれほど無くても、パパッとパーツを組み合わせ、文章を書き、適切にキーワードを設定すると、検索上位に食い込むことも可能。
ということを、今年2月に参加した、ペライチ山下代表が登壇されたセミナーで知ったからです。
(超満員だった『ペライチ×最新SEO×マップ集客』初心者が0円からできる最新web集客セミナー in 大阪 天王寺 20190218)
山下代表は佐賀県という地方出身で、代表自ら地方創生も手掛けていて、中央省庁でも多くの委員会で委員を務めておられます。
2015年にリリースしたペライチの開発ストーリーも聞かせて頂き、Webの進化から取り残された田舎のおじちゃんおばちゃんたちが自分の素晴らしい商品を簡単にPRできるようにしたいと思ってペライチを開発したそうです。
特に、Webに疎かった年配の方でもペライチで検索順位1位になれるようなサイトが作れるということで、山下代表のお父様、博史さん作成の「博史の釣り日記」を例に出されていました。
「博史の釣り日記」
https://peraichi.com/landing_pages/view/3x55b
ごくごく普通の釣りブログながら、「釣り日記」で検索するとずっと1位。Googleにも評価されています。
ペライチは大手企業でも多数使われており、Googleからの信頼も厚く、SEOに強くなっています。
劇的な進化を遂げていたペライチ
私、実は2年前にペライチでとあるサイトを作っていました。
2017年ジオパーク全国大会のガイド分科会のサイトです。当時はパーツがそれほど充実していなくて、フォントも選べず、ゴツゴツした感じのものしか作れなかったのです(恐らく無料で使える範囲でしか使ってなかったからなのですが)。
なので、私は縦長サイトの制作では別サービスのStrikinglyで作っていました。(アメリカ発祥で、スタイリッシュに作れたから)
今回、ペライチセミナーに参加して、テンプレートがめっちゃ増えて、本当に使いやすいパーツなどがかなり揃っていたのに驚きました。わずか2年の間にペライチは劇的な進化を遂げていたんですね!
ペライチ制作事例はこちら(ペライチのサイトへ飛びます)
→https://peraichi.com/doc/usercase
自社サイトの存在はGoogle一強になると重要視される
Googleマイビジネスを学べば学ぶほど、自社サイトや自社商品の説明ページの重要性を再認識しています。
Googleでユーザーが自然検索やローカル検索をするときに、どの情報を見に行くかというと、まずは自社サイトです。そして、その自社サイトにリンクを貼って下さっている他のサイトや、自社の情報を書いて下さっているサイトなどです。
もし自社サイトへGoogleが情報を見に来たときに、きちんと情報を吸い上げてもらえないと、「ここ何にも情報無いやんか!」となり、検索順位も下がります。
自社サイトを作っていたとしても、きちんとSEO対策がされていなかったり、都度改訂されていないと古いデータと見なされ、Googleから無視されてしまいます。
自社サイトを作って10年以上放置していたり、スマホ対応出来ていない場合は、検索順位が下がってると言って良いでしょう。Webで見えてない=この世に存在していないと勘違いされる、とも言えます。
田舎の小規模事業者がとりあえず「ホームページは必要だよ」とあちこちから言われ作った2000年〜2010年と今との決定的な差はスマートフォンのインフラ化でしょう。
事業者の多くはリビングや寝室でもスマホをいじり、買い物もニュースチェックもメールチェックも、何でもスマホで済ませているにも関わらず、いざ、自分の店のホームページはスマホ対応していないところが多い。
ホームページを作ってすぐはお客様が物珍しさから来たけど、今はとんと来ない。スマホ対応のページを作っても効果が出るとは限らないという懐疑的な思いから、スマホ向けに改良したり、作りかえたりすることをしません。
Googleはスマホサイト対応の必要性を説き(Mobile Friendly)、それが出来ていない場合は検索順位を下げるとハッキリ言っています。
なので、令和時代はスマホ対応のホームページが必須です。検索上位に表示させるにはさらにSEOに強いサイトを作ることが求められますので、その2点に合致したのが、誰でも早く簡単にホームページを作ることができるサービス・ペライチでした、私の結論では。
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明日は、実際にセミナーに参加しての感想やどんなことを学んできたかをお伝えします!
お楽しみに!!
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