自分の商売、宿において。
宿泊施設において、Googleマイビジネスは必要ですが、ちょっと辛いところがあります。
それは、「空き室状況の確認」が宿泊予約サイトへのリンクになっているところ。
ここが自社サイトになっていればいいのにって思っている宿泊施設さん、多いと思います。
まあ、それを差し引いてもやっぱり宿もGoogleマイビジネスは、やった方が良いのですけどね。
宿業界向けのGoogleマイビジネスの使い方は後日お話するとして。
今日は、最も効果的な事業者さんはどういった方々かというお話をしますね。
おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
地方の小売店ほどGoogleマイビジネスはやるべき!
まず、地方の小売店さん。
うちはネットを見てくるお客さんはそんなにいないから。
地元のお客さんばかりだし。
そんな風に他人事に思っている事業者さん、多いのではないでしょうか。
予約や問い合わせをネットやメールでされても困る。
というのもあるかもしれません。
確かに、飲食店さんなどは朝にお昼の予約や営業してるかどうかのメールをもらっても、仕込みの最中でメールチェックしていない。問い合わせに気づいたのは夜になってから、なんてなると笑えませんよね。
でも・・・
だからこそ、Googleマイビジネスなのです。
高齢の方はそうでもないかもしれませんが、今、電話番号を知りたい時に電話帳、タウンページで調べる人ってどれぐらいいるでしょうか。
少なくとも私はタウンページで調べません。
例えば、家の何かが壊れた時。
Google検索で
「町名+水道工事」
「町名+電気工事」
と検索する方がタウンページを調べるよりも早いです。
小売店の参画はまだまだ少ないです。
工事関係だとまだ出ない地域の方が多いし、出てもクチコミがありません。
でも、飲食店の場合は、地方でも既にMAPで表示されます。
業種によって既にMAPリストが出てくるものとまだ反映されないものがあります。
でも、今後全ての業種でMAPファーストにしていこうとするGoogleの方向性は揺るぎありません。
「タップで電話」と「経路案内」だけでも重要
ネットを見てくるお客さんなんていない。地元のお客さんばかりだから関係ない。
そう思うかもしれません。
でも、Googleマイビジネスは存在するだけで
「タップで電話」機能
と
「経路案内」機能
が使えるのです。
更に営業時間を登録しておけば、確認した瞬間に現在営業中か、閉店中かがわかるのです。
お客様が電話を掛けやすい。
でも、道順を聞くとか営業時間の確認電話とか猥雑な問い合わせ電話を減らすことができるのです。
この機能が無料なのです。
先にやった人ほど有利
当然ですが、先にやっている人ほど有利です。
先にやっている人とはどういう人か?
一番優先順位の高いのは
オーナー登録されているということ。
「このビジネスのオーナーですか?」が
出てきた場合は登録されていない
続いて詳細情報が記載されていることと営業時間や定休日が登録されていること。
最初の設定はこの3ステップです。
これをやっておくだけでやっていない同業者さんと大きな差になります。
まずはこれをやりましょう。
Googleマイビジネスは飲食店や地方の小売店にはマストです!!
コムサポートオフィスがGoogleマイビジネスのセミナーを開催する場合、オーナー登録をしている人としていない人で講座を分けたいと考えています。
可能ならば、オーナー登録は既にされている状態で講座を聞くとより理解が深まりますし、実践的な話が聞けます。
11月7日には大阪でも開催します。10月中には動画講座を販売したいと考えています。ぜひ、Googleマイビジネスを始めて下さいね。
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