Googleマイビジネスは飲食店や物販店の多い都市部だけでなく、観光地にも重要。
旅館、ホテル、飲食店、お土産屋さん等、営業時間や定休日、詳細を掲載しておいた方が良い事業者さんがたくさんあります。
今日はそんな観光地におけるGoogleマイビジネスの大切なお話をしておきたいと思います。
おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
実はGoogleマイビジネス。スポット登録されているのは店舗だけではありません。いわゆる事業者の存在しない、観光スポットにもGoogleマイビジネスは存在します。
例えば、私の宿のすぐ近くの海水浴場。
佐津海水浴場も登録があります。
クチコミも写真もたくさん入っています。
勿論、私もローカルガイドとして写真を投稿しています。
ある意味身内の投稿になってしまうのですが、これはステマではありません。
むしろ「ローカルガイド」としての活動です。
「ローカル=地域」の「ガイド=案内」ということ。
良く言われるところの地元のおすすめを地元の人に聞く、という感覚です。
勿論、身内びいきもあるでしょうし、逆に身内だからこそ気づかないスポットもあるかもしれません。でも、観光スポットとして登録されているならば、きちんと紹介しておくこと。四季に応じた写真を投稿しておくこと。
クチコミや写真は地元の人と観光客、たくさん混ざっていて良いのです。
ガイドブックに掲載しなくても、たくさんのクチコミや写真を無料で見てもらえる場がある。観光地であれば、ラッキーなことだとは思いませんか?
宿や飲食店、お土産屋さんが20軒あれば、20件のクチコミや写真が投稿できます。
ちなみにマイナースポットでもあります。
私の近隣にあるパーキングに魚見台があります。
ここもGoogleで検索すると・・・
少し足を延ばして「かえる島」も。
ただ、ここで注目したいのはGoogleでの掲載順位が
1位.香住観光協会の案内サイト
2位.Googleマップ
となっています。
この順位は時期により変動して行きますので、あくまで現時点での順位です。
これがメジャースポットになると
経路案内やWebサイトリンクが登場し、クチコミだけでなく、写真が124枚も投稿されています。
MAPでリスト表示される場合と、単独でGoogleマイビジネスが成立している。この違いは大きいです。
地元の観光スポットはGoogle上で育てていく、自分たちで有名にしていくような感覚が必要です。
観光業者の皆様。自身の地域の観光スポットのGoogleマイビジネス。チェックできていますか?自らクチコミを入れるのに抵抗があるならば、時々写真を投稿しましょう。
コツコツとした積み重ねがWeb内での影響力となっていきます。
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コムサポートオフィス代表
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