今日は地元の花火大会です。
朝7時半から花火打ち上げ場所の草刈りです。
毎年、この花火大会が夏休みのピークって私は勝手に思っています。
今年は猛暑のスタートが早かったので、この日を迎えるのが長く感じました(笑)。
今日一日、頑張ります!!
おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
さて、今日は繁忙期の日曜日ということで、シンプルなお話で。
・Googleマイビジネスにオーナー登録をしよう。
・宿泊プランの新規追加、部屋提供日の延長をしよう。
・ブログを毎日書こう。
どんなことでも一番難しいのは最初の一歩です。
とにかく最初に始める作業になかなか手がつかないんですよね。
なぜ、スタートを切ることができないのでしょうか。
〇〇が起こったらどうしよう。
□□な場合、どう対応しようか。
△△について決めてから始めよう。
なんて、心配事がブレーキになることが多い。
人が行動しない理由
私の師匠の言葉に
心配事の98%が取り越し苦労
というのがあります。
更にはこんな言葉も。
ほとんど起きない心配事の先取りをするより、今この時に集中するほうが、成功する。#真理 #エクスマ
— 藤村正宏 (@exmascott) 2017年10月26日
ほとんどの心配事は、実際に行動した際、仮に直面しても何とかなるものです。というか、その場その場で対策は浮かびます。
直面した際、放っておいても全然問題のない事だったり(笑)。
確かに、行動して、終わってみれば何を躊躇していたんだろうと不思議に思うことの方が多いです。
そもそも、まだ行動しない段階で、対策なんて浮かびません。
なぜならば、事前に浮かびまくってくる心配事は
やらない理由
を考えることが前提になっているから。
こんな心配事、どうしよう→だからやめておこう、やらないでおこう
という動線の中での発想をしているのです。
人は無意識のうちに
まずは行動しなくてもよい理由を探している
心配事の98%は取り越し苦労である
と、認識した上で、まずは行動してみましょう。
なぜ、人は行動に移せないのか。
やらない理由を考え、やらない自分を正当化させる習慣があるからです。
最悪の状態に対する対応だけ考えておけばよい
逆にこんな発想もあります。
最悪の状態を考えて、その時の対処方法を考えておく。
そうすれば、最悪な状態よりも小さな問題は全て対応できます。
では、最悪な状態ってどんなことでしょうか。
失敗すること?
違います。
最悪の状態とは
行動しなかったこと
です。
行動とは「実験」です。
うまくいかなければ、別の方法をとれば良い。
それを繰り返していくうちに正しい方向に進んでいきます。
途中で止めなければ。
「失敗」とは行動を止めた時点で確定します。
行動を止めなければまだ「失敗」にはなっていません。
大きな話で考えないで下さいね。
小さな失敗を繰り返せばよいのです。
・〇月×日までにチラシを作って配布する。
・〇月×日までにお客様にDMを送る。
・これから1年間、毎日ブログを書く。
などなど・・・
やらない理由で行動を止めているはずです。
次はその効果の有無で内容を変える。送り先を変える。時期を変える、などなど。行動しないと、小さな失敗をしてみないと成功できません。
行動する前から沢山の心配事が頭に浮かびます。
でもそれは、やらない理由、行動しない理由を頭の中で探しているだけです。
何も行動しない自分を正当化させているだけ。
ぜひ一度
心配事の98%は取り越し苦労である
と考えて行動してみましょう。
とにかくやってみることが大切です。
コムサポートオフィス代表
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