日本vsポーランド戦から。
ラスト10分のボール回しは監督の指示。
選手はそれに従い、実行した。
美しくない終わり方を叩いている人、多いですね。
まだ、アンケートは実施中です。
おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
私は「評価する」です。
なぜなら日本はボールキープせずにせめて大きな代償を支払った経験があるから。
こちらの動画、覚得ている方も多いはず。
もう一回見てほしい。
ラスト4分。攻めてます。
中に誰もいないセンタリングをした武田選手は戦犯扱いもされた。
ボール回しをしていれば、勝っていた試合でした。
でも、攻めた。
攻めて残り1分で敗れた。
この試合、勝てばワールドカップ初出場。
当時浦和に住んでいました。浦和レッズの福田正博も出ていた。
23歳の私は、気合を入れるため?!自宅室内でTVの前にロードバイクをローラー台に設置し、試合開始と同時にこぎ出しました。
こんな感じのやつです↓↓↓
Tacx(タックス) BLUE TWIST 自転車 サイクルトレーナー 固定ローラー
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もうすぐ終わる、もうすぐ終わる、と思っていたらまさかのロスタイム同点弾。その後ショックでバイクをこぎ続けました。結局120分以上こいでいたような(笑)。
若い頃の話ですf^^;。
何でこんな話をしたかというと、サッカーの話をしたいわけではありません。
言いたいことはこれ。
何かを決断し、行動した時は必ず賛否がある。
批判する人は出てくるということ。
攻めて失点しても批判。
ボール回しをして他会場の結果が代わり、負けていても批判。
大切なのは
責任が選手ではなく、指揮官にあることの明確さ。
中途半端な指示ではなく、明確な判断をし、実行に移したこと。
置き換えてみて下さい。
経営者は責任を持って判断し、実行に移せるか。
今回の西野監督の判断、ビジネスに置き換えても重要な事例だったと感じています。
賛否あるような決断と行動ができてこそ、イノベーションは起こります。
今日はそのことが言いたかったです。
コムサポートオフィス代表
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