クチコミは「誰が」返信したのかを明確にしよう♪

SNS・WEB全般

Googleマイビジネスのクチコミ返信をしようとしていたのです。

すると・・・


屋号ですが、写真は私個人!!

オーナー登録として私の写真をしているからなのですが・・・

オーナーの誰々が返事をした、というのが明確な状態になるんですね!!

これはビックリです。

 

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

誰がクチコミの返事をしたかが明確ですか?

Googleに限らず、私はクチコミの返信を書く場合、そのお店の誰が返信したのかを記載するのはとても大切だと考えています。

いや、これブログでもそうなんですけどね。

クチコミ返信の場合。

×民宿美味し宿かどやです。この度はご宿泊ありがとうございました。

〇民宿美味し宿かどやの今井です。この度はご宿泊ありがとうございました。

ブログの書きだしの場合。

×おはようございます!民宿美味し宿かどやです!

〇おはようございます!民宿美味し宿かどやの今井です!

私の場合、「今井」のところを「ガク」に変えている場合が多いですけど、言わんとしていることは伝わっていますか?

×の方の違和感。〇の方の自然さ。

それを認識できているかどうか。

これ、SNSが浸透した影響もあるかと思います。

SNSは「個人」です。Facebookは特にわかりやすいです。基本は個人ページ。会社、企業やお店がやるならFacebookページ。

Facebookページはその会社、お店の「誰が」発信しているのかがよくわからない場合が多いんですね。

だから反応が薄い。続かない。

クチコミの返信者が明確であることの価値

クチコミの返信者を明確にすることの価値。


トリップアドバイザーのクチコミも
オーナー登録して返信しよう!!
(無料でできる範囲です)

誰が感謝の旨を発しているのか。誰がお詫びをしているのかが明確だから。

それ以上に大切なこと。

クチコミは一往復しかありませんが、コミュニケーションツールだから。

ソーシャルメディアなのです。

会社のWEBサイトやブログを見たことは忘れても、コミュニケーションをとったことは忘れない。

SNSの強みはまさにここなのですが、クチコミは1往復でこれが可能です。

インパクトが残せます。

「誰が」が明確なものほど読者の記憶に残りやすい。

クチコミの返信はたった1回の返信で大きなインパクトを残すことができる。

クチコミで「誰が」返信したのかを明確にすることは、想像以上にメリット大です。

 

 

コムサポートオフィス代表
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