ブログを書いていると、アクセス数が気になるものです。
たくさんの方に読んでもらいたい。
時にはバズって欲しい。
バズりたい。
「バズる」とは?
インターネット上で口コミなどを通じて一躍話題となるさま、各種メディアや一般消費者の話題を席巻するさまを指す語である。 バズるという語は英語の動詞 buzz を日本語化した言い方である。 buzz には「噂話などでガヤガヤ騒ぐ」といった意味合いの用法がある。
今日はこの「バズる」ということについてお話します。
おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
さて、ブログにアクセスを集めるには2つの動線があります。
SNSと検索です。
それぞれの動線を増やすコツがあります。
SNSからの動線として
記事タイトルを読みたくなるようなものにする
検索からの動線として
お客様の興味に則したキーワードを記事タイトルに入れる
です。
この2つがブログのアクセス数を高めるポイントになります。
当コムサポブログの場合、
といった感じ。
ちなみに宿ブログの方は最近SNSでの発信はしていないので、検索からがほとんどです。
SNSからの動線はどんどんなくなってきている。
ブログは検索の方が重要度が高いです。
/
ブログがバズるのはSNSじゃないの??
\
必ずしもそうではありません。
ブログがバズるケースはSNSで拡散するケースとたくさん検索されるケースがあるのです。
SNSで拡散するしてブログアクセス数が増えるケース
ブログで書いた記事を誰かがSNSで紹介した。あるいは自分で紹介した。それが拡散してバズる。
最近は難しくなりましたが、これまでによくあったケースです。
私の場合、ちょっと古くなりますが、Twitterで拡散されて3日で7万アクセス来た事がありました。
すっごい拡散されて少しビビってますf^^;意外と当たり前のことを書いたつもりなのですが、知られてないことなんですね。我々宿業界側の説明不足ですね。 「なぜ、旅館に飲食物(特に飲料)の持ち込みをしてはいけないの?」 https://t.co/s51T23gevK #旅館の持ち込み
— ガク@民宿かどや(今井学) (@kasumi_kadoya) 2016年1月6日
これが典型的なSNSでバズってブログのアクセス数が増えるパターン。但し、この手の話は商売の売上には直結しません。書いてある内容が重要であって、誰が書いたかには興味がないからです。
そもそもこのブログを読んで、筆者に会いに行きたい、筆者のお店、宿に泊まりに行きたいとは思わないでしょう。
たくさん検索されてブログアクセス数が増えるケース
では、検索からバズるということはあるのでしょうか。
実は私、何度か経験しています。
それは、テレビで特集された時。
自社や私が出演していたのではありません。
こんなケースです。テレビで香住の「のどぐろ」が特集されていた。
食べに行きたい。
そんな時、テレビを観ている人は以下のキーワードで検索しますよね?
事実、テレビ放送があった後にアクセス数が急上昇します。
ブログで上位表示されるキーワードが話題になり、検索が集中するのです。
飲食、宿泊店舗の場合、ブログを書いていてバズりたいのであれば、求めるのはこちらです。当然ですが、具体的に欲しい情報を求めてのアクセスですから転換率(実際に購入や予約する確率)も増えます。
当然ながらキーワードは一つではありません。コツコツとキーワードを集めていく。つまりは様々なキーワードでのブログを書きためていくということです。
これは直ぐにバズるわけではありません。
忘れたころにバズります。
ブログがSNS経由でバズること、意味がないとまでは言いません。でも、大切なのはやはり検索です。検索でもバズる事があるというのを知っておいてほしいと思います。
大切なのは、自分が何の専門家として発信できるかを意識して記事を書くことです。
そして最後に最も重要なこと。
ブログはコツコツと日々書いていきましょうね。
コムサポートオフィス代表
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