アウトプットなき読書やセミナー受講は価値を半減させる

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先日、作家の高橋源一郎さんと演出家の平田オリザさんのトークショーが城崎温泉であり、参加してきました。


「小説が演劇になるまで」
というテーマのトークショー

その中からの気づきを今日はシェアしたいと思います。

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

読書における一番の醍醐味は語り合う仲間との「場」

今回取り上げたいのは以下のエピソード。

近年、活字離れ、読書離れが進んでいると言われているが、一番の問題は「個読」(自分で読んで自分で終わる)になっているということ。
 
読書の醍醐味は同じ本を多くの友達が読み、その本に関する感想を言い合うことで様々な考え方を身につけることにある。すなわち、語り合う「場」が重要。明治の作家たちがそうであったように「本を読む」ことが共同的な行為の「場」となるべき。

趣味が多様化し、本を読まないだけでなく、読んでも「同じ本を読む」という機会が減ってきている。

本を読んでどう思ったかに正解はありません。

自分がどう思ったかが他人と違うのは自由だからです。

それが正しい、間違っているという権利は他人にない。

あくまで、そう感じた人がいた。

自分と異なる気づきを得た人がいた。

そういった自分と異なる発想や考え方を受け入れることで自分の感性は磨かれる。

本を読む目的は、その後に人と議論するためにあるといっても過言ではない、と。

この話を聞いて、講演やセミナーに参加するのも同じだと思いました。

聞いた話をアウトプットしているか?

ここ数年、私は自分が参加したセミナーや講演会は必ずどこかでアウトプットするようにしています。

可能ならブログで。ブログで書けない時でも備忘録としてFacebookにアップしています。

例えば先週だけでも・・・

と言った感じです。

以前に比べて投稿に対してコメントでのやり取りは減ってきています。

これがFacebookの残念なところ。あ、私の文章力のなさなだけかもしれませんがf^^;。

少なくともアウトプットすることで、学んだ内容を活用する機会が生じたら”思い出す”確率は高くなるのではないかと思います。

一度聞いたことを覚え続けているほど私も頭が良くないです。

でも書き残す、誰かが読むかもわからない場にさらすことで、誰かに伝えようと意図して書いた文章にした努力が自分にとっての記憶という資産になっている実感があります。

インプットしたことは、アウトプットすることで自分自身の記憶に、いざという時の行動に移すための血肉になっているのではないか。

そんな風に感じるのです。

アウトプットなき読書やセミナー受講は価値を半減させる

読書もセミナー、講演も”アウトプットする”つもりで受講してみる。そうすれば、かならず何か気づきを得よう、自分の行動を変えるきっかけを得ようという態度で聞くことができます。

そうすれば、どんな本もセミナーも無駄な時間にはなりません。

以前、エクスマの藤村先生がこんな話をされました。

車の免許更新が2時間講習だった。

とにかくつまらない、面白くない講習。

自分が講師だったらどんな風に話をするか。

この話をどう構成すれば、聞く人が面白い内容に変わるかって考えていたらワクワクしてきて2時間講習があっという間に終わった。

と。

そんなエピソードにしてしまうこと自体スゴイですよね。

アウトプットする覚悟を持てば、どんな本でも話でも気づきはあります。逆を言えば、アウトプットする姿勢がなければ、価値は半減してしまいます。

トークショーは他にも色々な気づきがありました。

小説は「人」から発想していくが、演劇は「場」から発想していく。

アウトプットすることで「場」も生まれる。このことはこれからも意識して行きたいと思います。

コムサポートオフィス代表
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普段は民宿の親父、時々ダイビングインストラクターです。昭和42年生まれのアラフィフ。8年間のサラリーマン生活の後、実家の民宿を継ぐ。一時は1億あった借金を8室の小さな民宿で返済。田舎の小さな事業者は、お金をかけなくてもお客様に喜んでいただいてなおかつしっかりと利益のとれる商いをしないといけません。そのために役立つ情報を日々発信していきます。

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