小学校の時、自分のためにお小遣いで初めて買ったレコードは西城秀樹の「ブーツを脱いで朝食を」だったことを思い出しました。
西城秀樹さんが亡くなったという悲報を聞いた時に思い出した私にとってのエピソードです。
なんか、ジャケット写真が時代を感じますね(笑)
おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
そんな子供時代のエピソード。
そこから話は広がりません(笑)。
なんで子供には歌詞の意味不明なレコードを購入したのかを、記憶を辿って思い出してみました。
「ブーツを脱いで朝食を」の歌詞を改めて確認してみましたが、小学生に理解できる内容ではないと改めて認識(笑)。
でも、子供心に「ブーツ」と「朝食」という組み合わせにものすごーいカッコいい意味での違和感を感じていた気がします。
ブーツなんて持ってない。長靴だし。
長靴脱いだ後って普通夕食だし。
長靴脱いだ後に朝ごはん食べるって状況的に子供にはあり得ないし想像できない(笑)
多分、曲じゃなく「西城秀樹のレコードが欲しい」「たまたまその時の新曲がこの歌だった」ということだったかなぁと。
子供の頃、新御三家(←死後w)の中では西城秀樹が一番好きだったのは間違いない。あの一生懸命な歌い方が。
では、この話の続きからブログを書いてみたいと思います。
当コムサポブログで話を続けるとしたら
別にその曲が好き、その商品が好き、というわけではなく、「その人が好き」だから買うって感情ありませんか?
当時、なけなしのお小遣いでレコードを買うのは、シングル盤とはいえ、無茶苦茶奮発した行動だったと思います。
私たちの商売でもあると思うんです。
「そのお店が好き」「そのお店の大将、女将さんが好き」
って感情から、「何が」ではなく「誰が」で購入してしまうことって。
ーーーーー
みたいなブログ記事にしていくと思います。
宿ブログで話を続けるとしたら
別にその曲が好き、その商品が好き、というわけではなく、「その人が好き」だから買うって感情ありませんか?
当時、なけなしのお小遣いでレコードを買うのは、シングル盤とはいえ、無茶苦茶奮発した行動だったと思います。
ーーーーー
ここまでは同じ。
その続きは
ーーーーー
私たちもそんな宿でありたいなぁって思うんです。
ーーーーー
って話に持っていくと思います。
エピソードから自分の伝えたい話の本質へ持っていく
亡くなった方のお話をこういった事例にするのは不謹慎かもしれませんが、世の中での出来事に対して自分にとっての「強烈な思い出」があった場合、それがエピソードになります。
生前その人が自分にとってどんな存在の人であったかを語るのは決して不謹慎じゃない。
そのエピソードから「なんらかの気づき」、自分が言いたいことってありますよね。
私にとって「西城秀樹」というテレビの中の人は、
「モノ」ではなく「ヒト」でその商品が欲しいって思わせてくれた最初の人だった
ということが「気づきの核心」です。
じゃあ、こんな分析話をブログに書くのはやっぱり不謹慎、となるわけなのですが、
耳に入ってきた出来事から思い浮かんだ「自分の過去あるある(=エピソード)」を文章化することが共感ブログを書く一つのコツである
ってことを気づかせてくれた、という今の自分にとっての新たな「気づきの核心」を得ることができるわけです。
これ、”共感ブログを書くコツ”という意味でとても大切なことだと思います。
ん〜
言っていること、伝わってますでしょうか。
私はこんな感じでブログを書いています。
「ネタ=話題」ではなく「そこから感じたこと」を文字化する。
しかも、ブログのテーマに則した一番伝えたいこと、本質的な話にもっていく。
そんな感じです。
コムサポートオフィス代表
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