Googleマイビジネスセミナー、全ての回が満席にて終了しました!\(^o^)/
とても有意義なセミナーでした。お仕事を休んで来たかいがありました。但馬でこんな話し(セミナー)が受けられるなんて、とてもラッキーでした。
というわけで、大好評につき、来月6月19日の夜19時から21時まででも開催します!!
今回、ご参加いただけなかった方。追って正式告知しますので取り急ぎ火曜日の夜、空けといてくださいね!!
おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
今回、Googleマイビジネスに関して様々な新ネタをご用意しました。
ただ、それはテクニック論なんですね。
もちろん、知りたかった部分でもあるでしょうけど。
ただ、それと同時に世の中がどうなっていくのか。
近未来を想像してみることが大切。
今回お話しした話の一部を紹介しますね。
あいまい検索の衝撃
まず、この動画をご覧いただきました。
「肉々しい料理のお店」で検索したら、近隣の美味しそうな肉料理のお店が出てくる。
「軽めのランチ」で検索したら、近隣のランチができるカフェスタイルのお店が出てくる。
「肉々しい」とか「軽め」とかあいまい検索ですよね。
普通、「肉料理+地域名」とか「ランチのできるカフェ+地域名」
って検索するって思いがちですよね。
でも、今や検索のほとんどがスマートフォンです。
ということは、位置情報は入っている。
地域名を入れなくても、近隣で適合するお店を探してくれます。
地域名を入れなくて良いのは位置情報システムがあるからと理解できる。
でも、「肉々しい」とか「軽め」って言葉で、どうして適合するお店が出てくるのか。
そういえば以下のようなブログも私、書いてました。
「いい感じの・・・」で検索OKだなんて・・・
これ、どういうことかわかりますか?
AIとビッグデータの進化なのです
AIやビッグデータが今後ビジネスや自分の生活にどのような影響を与えるのか。
他人事と思っていませんか?
まだ先の話、その時になって対応すればいいって思っていませんか?
いえ、もう進化しているのです。
Amazonなどの物販大企業はリコメンド機能(お客様が次に欲しいと思う商品を予測すること)の精度をどんどん上げています。
Googleは検索会社です。人々が日々行う検索のビッグデータを持っており、それをAIによって最適化する精度をどんどん高めています。
「軽めのランチ」や「いい感じのカフェ」で最寄りのフィットしたお店を紹介できるように進化しているのです。
この精度は今後どんどん高まります。いえ、今もう既に高い精度に達しています。
どうすれば自分のお店がリストに選ばれるのか?
今回のセミナーでは
どうすれば自分のお店がこのリストに表示されるのか
というお話もガッツリさせていただきました。
マップに表示される。
更にはリストの上位に表示されるか否か。
更にはあいまい検索で。
例えば、「カニの美味しい宿」と入れてみる。
今回はスマホではなくPCなので、地域名を入れてみます。
※スマートフォンの場合は、位置情報が加味されるため、「カニの美味しい宿」と入れると検索している場所から近い距離の宿が優先的に選ばれます。つまり、「どこで検索してるか」で一人一人結果は変わります。
今後はあいまい検索でも上位表示されるように、しっかりとGoogleマイビジネスに向き合っていかなければならないのです。
具体的にどうすれば良いのかはセミナーでお話しさせていただきました。
知りたい方はぜひ、6月19日のセミナーにご参加くださいね。
その後、可能であればZOOMセミナーも検討したいと思います。