ブログは自分が寝ても覚めても考えていること、夢中になっていることを文章にすればよいのです

SNS・WEB全般

3月に入り、いよいよ近日中にメルマガをスタートさせたいと思います。

最初は30人いぐらいでスタート。100人になったら有料のメルマガスタンドで本格的にやろうかな、なんて考えていました。

有料のメルマガスタンドとは、登録される方、読者の皆さんが有料になるというわけではありません。私がメルマガの運営のシステムにお金を支払うということです。有料のメルマガスタンドは細かい設定やアクセス解析が入っていたりします。月2千円ぐらいからあります。


まだ1通目も出していないのですが、、、

実は、今の時点であと数名で登録者100名達成です!!

まさか、スタート前に100名近く登録していただけるとは!

既に登録して下さった皆様、ありがとうございます!

ちょっとビックリです(≧▽≦)。

とりあえず現行のレンタルサーバーに標準装備されているメルマガスタンドでスタートしますが、数ヶ月後に再度有料メルマガスタンドに登録をお願いすることになると思います。

「面白くないな、次は登録しないな」ってならない様に頑張ります!!

よろしくお願いします!!

間もなくメルマガスタート!もちろん登録無料です♪
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※空メールを送信していただくことで、送信元であるあなたのメールアドレスを自動的にユーザー登録することができます。

 

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

何で皆は続かないのに
私はこんなにブログを書き続けるのができるのだろう・・・

って、考えたことはなかったんですけどねf^^;

ふと、このことについて腑に落ちたことがあったんです。。

こちらのブログを読んで。

http://www.cl-kabeshita.com/archives/5031

どの部分に共感したのかは私、ツイートしています。

 

私が2千文字以上のブログ記事を書く時ってその中で書かれている内容のことを四六時中考えています(笑)。

熱のこもったブログを書く動機について考えてみる

最近だったら先日書いたこの記事。これは久しぶりに3千文字超えました(;^ω^)。

対面サービスの価値を今一度考えてみるとSNSの効果が実感できる(初対面で既に常連さん?!)
初対面のわずらわしさ。見ず知らずの人と会話しなければならないわずらわしさ。確かにあります。コミュニケーションはかりたいんだけど初対面の緊張感が嫌という人からいかにそのわずらわしさを取り除くかを考えなければなりません。その為のツールとしてSNSって有効だと思いませんか?

このブログもですね。当初書く予定じゃなかったんです。

元々は一昨日のストレングスファインダーのブログを先にUP予定だったのです。

そんな時、岡坂君のブログ記事を読んだ。

対面サービスが苦手。なるべくセルフが良い|オカサカ
宿泊施設のオンラインマーケットAirbnbの人気要因の1つとして、予約からチェックアウトまでサービス提供主と会わなくて良...

その時は「民泊」に関心があった時だったので

「ひゃぁー民泊問題の最中、フロントないホテルのニーズもあるんだ!!」

と、最初は感じました。

でも、自分に置き換えてみたらセルフのガソリンスタンドを使う理由って安さよりも言葉のやり取りがめんどくさいからってのがあるなって思ったのです。

それを考えているうちに

あれ?コミュニケーションは嫌いじゃないけど初対面の人と話をする緊張、2度と会わないだろうなぁと思う人にまで気をつかうわずらわしさ、私も持ってるわ!!

ってことがわかったのです。

じゃあ、それを取り除くにはどうすればいい?

今だったらSNSがあるじゃないかと。

ちょうどSNSについての記事を続けていたところだったので、その続きで書いた方がいいかなと思い、急きょ2月28日と3月1日のブログ記事の順番を入れ替えました。

いくつか記事のストックを持っていて。あるいは急に書いてすぐに公開したいネタが浮上。そんな時にいつ、どの順番で記事を公開させるかを懸命に考えています。

おそらく、、、

3千文字オーバーなので、2,3時間かけて書いたように思います。でも、一気に書いたわけではなく、何度か仕事で手を止めて3回ぐらいに分けて書きました。

その中断中も、頭の中ではこの記事に書きたい内容を色々あーでもないこーでもないと組み合わせて脳内ライティングしていました。


頭の中でシナリオを色々考えていた

夢中になって考え続けていた。そう考えると1日かけて書いたと言えるかもしれません。

でも私、この脳内ライティングをしている時って結構好きなんです。別の仕事をしている時に「早く文字に起こしたい!」って焦る感情はありますけどね。

脳内文章を文字起こしするすっきり感

一つのことを1万時間すればプロになれる、「1万時間の法則」というのがあります。


マルコム・グラッドウェル「1万時間の法則」

考えてみると私、初めて宿のホームページ作った時も、ダイビングのホームページ作った時も、”コラム”を重視していて、どんなコラムを書くか考えている時がワクワク夢中になっている時でした。

柴山港の選別について初めてまとめてUPしたのが確か2000年頃だったでしょうか。


こんな感じでうんちくを披露していました

ダイビングのサイトでもダイビングとコンタクトレンズについてのコラムを書きました。当時、このコラムは画期的だったと思います。


HTMLでブログのようなことをしてました(笑)

脳内で考えていることを文字化するすっきり感。これ、私は当時から持っていたんですねf^^;。

そう考えると私は”業”に対して心を入れ込むほど夢中になる本性なのかもしれません。

”業”が何であっても、夢中になるフックがあれば頑張れます。

仕事を好きになれば良いのです

この理論から言えば、仕事を好きになれば夢中になれる。夢中になればブログが書ける、ということになります。

私は、好きなことを仕事にする、という考え方はあまり好きではありません。

今やっている仕事の中に好きなことを見つけ、そのことに夢中になる、という考え方が現実的ですし、すぐに実践できると思っています。

どんな仕事でも自分の才能を発揮し、誰かに喜んでもらえればそれが価値となり報酬を得られます。この職業でないと自分の才能は活かせない、なんてことはないと思うんですね。

要は夢中になれるかどうか。本気になれるかどうか、です。

「何を書いていいかわからない」とはまだその業について心が入っていないんじゃないのかな??

書けない人の大きな理由が、仕事の本当の大事なところを自分で落とし込んでいない。

これはものすごーく的を射ていると思うんです。

夢中になっていない=まだその業について心が入っていない

仕事の本当に大事なところ=自分の才能が他人の何に貢献しているか

ブログが書けない、ネタが思いつかないという人は最初の立ち位置に戻ってシンプルに考えてみると良い。

自分が仕事の中で特に夢中になっているのは何か。

それがどんな才能によってどんな人を仕合せにしているか。

これを頭に浮かべれば、書きたいことはドンドン湧き出てくるはずです。

単に書きたいネタはたくさんあるけど書く時間が取れない(時間不足)、書こうとしたら文章校正が頭の中でこんがらがって結局書けない(文章力不足)と言った理由はまた別の話になりますけどね。

夢中でアウトプットしたくなるような出来事をどんどん書きだしてみましょう。

 

コムサポートオフィス代表
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