どの広告が費用対効果が高いか議論する意味がなくなってきていると思う

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先日、「〇〇って広告、効果あると思いますか?」って質問されました。

あるWebマガジンです。

そういえば、私もその広告、昔やったことあるな、と。


以前私も出稿していたウェブマガジン

最近やっている人に聞くと

「年契約したけど広告出しっぱなしで何もやってくれない」

とのこと。

そのやり取りをしていてふと思ったことがあります。

どの広告の費用対効果が高いか、議論するのは無意味になってきている

と。

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

せっかく広告を出すのならば反応率が高い、つまり引き合いや予約(注文)の多い広告に出したいですよね。雑誌の世界になりますが、15年前、我々の地域だと関西じゃらんがそうでした。この雑誌に広告出しておけばある程度の安定した組数の予約は得られました。


カニ宿特集は鉄板でした!

WEbの世界でもたくさんの広告があります。

宿事業者の場合、私は今最も有効な広告はじゃらんnetや楽天トラベル内の広告、あるいはGoogleやYahoo!のリスティング広告だと思っています。

勿論、予約サイト内の広告でも当たり外れがあります。

また、リスティング広告の場合は、どんなキーワードで購入するかがとても大切になります。

リスティング広告は「キーワード選び」が全て

リスティング広告は素人では難しい。それが正直なところです。あくまでも私の場合なので他の人には参考にならないかもしれませんが、私は自社屋号をリスティング広告で購入しています。


「香住 かどや」で検索

トップに広告枠で自社サイトが出てくる。

私がわざわざ自社サイトを広告枠で購入する理由。

検索されやすいキーワードは高価。

例えば「香住 民宿」や「香住 旅館」など。

元々私は多くのキーワードをブログSEOで得ている。

今、問題なのは屋号検索された場合に自社サイトから予約が入ってこないということ。

その対策としてリスティング広告費をかけています。

本当は予約につながるビックワードを探していきたいのですが・・・

難しいです。大変です。(笑)

正直、素人には難しい作業だなって思います。

むしろ、ブログSEOの方が簡単です。

でもね。このキーワード選びという作業が大きなヒントを与えてくれます。

ただ、広告を出しても効果のない時代

リスティング広告は様々なキーワードを試してみて、どのキーワードを購入した時にアクセスが上がるか。アクセスして下さったお客様の中でどのキーワードがよく予約をされるか(転換率)を集計していきます。それによって費用対効果の高いキーワードだけを購入していきます。

まあ、そうすると、屋号が最も転換率が高い、予約サイトへ流れない抑止力になっていることがよくわかるんですけどね(笑)。

こんな作業をしていると、

ただ、「キーワードを買う=広告を出す」だけでは、全く売上に繋がらない

ということがわかってきます。

つまり、これは一般の広告でも同じです。

最初の話に戻りますね。

「どの広告が費用対効果が高いか」

ハッキリ言ってしまうと今の時代、ただ広告出稿しただけでたくさんの予約の入ってくる広告なんてありません。あっても高価で、中小零細宿には購入できません。

じゃあ、どうすればよいか。

広告の中にある文言を月に1回、もしくは2か月に1回でも良いので変えてみる。どんなキャッチフレーズに。どんな文章にすれば反応率が上がるかの効果測定をしなければなりません。

この努力なしに広告効果なんて出ないのです。

「年契約だけど広告出しっぱなしで何もやってくれない」

というのは、業者側ではなく、あなたが何もやっていないのです。

実はその業者さん、私も知っていますが、聞いたら聞いただけ、指摘しただけ指摘しただけ対応してくれました。

ということは、最初に出稿してその後何も言って来ない事業者には何もやってくれないのです。

広告とは露出の場借りである

広告とは知ってもらうためのツールです。

まず、見てもらいやすい場を探します。

続いてたくさん見てもらえる場に決定します。

最後に予約・注文してもらえる文言、文章を掲載します。


アクセスを集め、最終的には予約・注文へ

この流れを見た場合、広告のこと、こう考えてみると良いと思います。

露出させるための場借りである

と。

どの広告が費用対効果が高いか議論する意味がなくなってきていると思う、というのは、今の時代出稿しただけでアクセスが集まり、予約や注文につながる広告はほとんどなくなってきている、ということです。

となると、少ないアクセスの中から予約注文をして下さる率を高めなければなりません。

キャッチコピーや文章がとても大切になってくるわけです。

この部分、広告屋さんに任せても反応率が高くなりません。

今はそんな時代なんです。

費用対効果を上げるのはあくまで自分の”知恵”。

費用対効果の高い広告なんてない

費用対効果を上げる広告の出し方がある

だけです。

何より広告は露出を高めようと思ったらコストに比例します。ということは、規模の大きな事業者ほど有利になります。

費用対効果の上がる広告の出し方を考えるのであれば、ブログでの伝え方を努力し、SNSで広がっていく工夫を考えた方がコストはかかりません。

同じ知恵を絞るのであれば、コストのかからないやり方で。

そう考えると益々どの広告が費用対効果が高いか議論する意味はないと私は実感してしまうんですね。

知ってもらうツールで今熱いのはInstagram

そういえば、先に紹介したWebマガジンを見て私の宿に来た、というお客様の声をいただくことはありませんでした(苦笑)。


高級感のある文章表現、
民宿にはあわなかったと思います

でも、ブログは勿論のこと、最近では「インスタグラムを見たよ」とフロントにてお声がけいただくことが増えました。


今の時期、蟹写真ばかりです(笑)

今の時代、自分で伝える腕を磨くしかありません。

今、飲食や宿泊業で相性の良いSNSはInstagramだと私は思います。

売込みではなく、存在を知ってもらえる。

コムサポセミナーも今、Instagramセミナーに力を入れています。

現在予定しているのは以下の4回ですが、随時リクエスト頂いて開催します。(1月末に京丹後市でリクエスト開催予定)

■1/16(火)午前の部 10:30〜12:00 FLAP TOYOOKA(豊岡市) 残席6

■1/16(火)午後の部 13:00〜14:30 FLAP TOYOOKA(豊岡市) 残席5

3/11(日)13:30〜15:00 豊岡市内中心部(未定)残席5
 ※初の日曜日開催! 日曜定休の事業者さまウエルカム!

■3/20(火)10:30〜12:00 シェアハウス193(兵庫県新温泉町) 残席3
 ※3/20は乳幼児〜幼児連れのママさん事業家4名限定

露出の場借りを考えた時、お金をかけずにコツコツやっていくことのできるSNSこそ、中小零細事業者にお勧めのツールだと思います。

コムサポートオフィス代表
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普段は民宿の親父、時々ダイビングインストラクターです。昭和42年生まれのアラフィフ。8年間のサラリーマン生活の後、実家の民宿を継ぐ。一時は1億あった借金を8室の小さな民宿で返済。田舎の小さな事業者は、お金をかけなくてもお客様に喜んでいただいてなおかつしっかりと利益のとれる商いをしないといけません。そのために役立つ情報を日々発信していきます。

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