秋田から帰ってきて週末のお仕事をしたらすぐに大阪へ。
カニのハイシーズン前の駆け込み旅?!
いえ、がっつりお勉強して来たんですけどね。
学びの多い1週間でした。
おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
4コマ漫画は伝えやすかった!伝わりやすかった!
さてさて。先週秋田で学んだインタープリテーション講座で4コマ漫画を描いて自己紹介をするというワークがありました。
ザックリ言うと
(1)2000年にダイビングショップをオープン
(2)2002年、NPO日本安全潜水教育協会(JCUE)に入会。副理事の古瀬師匠に出会う。
(3)2004年、JCUE内で数少ない関西会員の松本ひろこさんに出会う(後、結婚)。古瀬師匠から共にインタープリテーションを学ぶ。
(4)2010年、ジオパークに出会う。ジオパークと環境教育、保全、地域活性化、ビジネスをからめた活動に夫婦で関わっていく。
と言った感じでお話ししました。
コムサポートオフィスの二人として。山陰海岸ジオパークでガイドをやっている夫婦として。何がきっかけで出会い、どんな流れでジオパークと関わるようになったのかを2分でお話しさせて頂きました(笑)。
イラスト、4コマ漫画にしたおかげで、視覚化されて聞く側もわかりやすかったと思います。私も言いたいことが整理されて、脱線することなくお話しすることができました。
5分で書いたのですからイラストがいい加減なのは当たり前。自分が他者のイラストを見る場になればわかりますが、そのイラストがキレイか汚いかでシナリオを判断したりはしません。むしろ、わかりやすいかわかりにくいか。伝わってくるか伝わってこないか、です。
もちろん、シナリオの優劣はありますが、イラストを入れる事でわかりやすくなることは確かです。
ツヴォイさんのハンパない画力
今回、終盤でツヴォイさんの昔のスライドが登場しました。
エクスマセミナーで話されていた頃のものです。
話の内容は参加された方だけの特典ということでここでお話は省きます(笑)。
どのお話も、自らの消費体験において自分がどのタイミングで何にドキドキワクワクしたかを示したものです。
とにかくただお話を聞くよりも、イラストを交えているのでわかりやすいです!!
何よりも画才がすごい!!
シナリオ力や話術とともに画才も加わるわけですから、ホント、ハンパなく伝わってきます。
Webもイラストだと伝わりやすい
考えてみると私自身、自分では書けませんが、宿のWebサイトを4コマ漫画でシナリオ化しています。
いらっしゃったお客様のストーリーをイメージ化したものです。
これを後悔したのが3年前。
去年、海の音さんの4コマ漫画では更に進化。
こちらには本人を入れました。
販促物でこういったお客様が愉しまれることをイメージするというのは、映像化することで選んでもらえる決め手になっているのではないかと思います。
写真と漫画の違いは”シナリオ”の有無ですね。シナリオがあるとストーリー化されて伝わりやすくなります。
自分の未来も映像化しよう
3年後、5年後、10年後、自分はどうなっていたいか。
やりたいこと、ワクワクすることを書き出してみたら具体的に映像化してみる。そこへ向かっていくためのシナリオを考えてみる。
映像化し、シナリオ化することは最強!!
イメージできないことは実現しない。
お客様に価値が伝わらないものは売れない。
どちらも映像化、シナリオ化することで実現する。売れる。
実感です。
画力はなくて良いのです。
コムサポートオフィス代表
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