誰でも100以上のいいねをすぐにもらえるようになれるSNSってあるの?

SNS・WEB全般

昨日のツイッターでの100いいねのお話。

Twitterで「いいね」を100もらおうと思ったらどうすればよいか考えたことありますか?
和歌山大学シリーズを続けていたせいで?!本当はもっと前に書きたかったブログネタがたまっています(笑)。 今日お話しするT...

「100いいね」という数字の部分ではなく「交流→共感」部分の本質を読み取ってもらえてすごくうれしいです。

でも、個人としてはたくさん「いいね」がつくとモチベーション上がりますし、もっと続けようって思いますよね。

今日はSNSにおいて「いいね」をもらう難易度のお話をしたいと思います。

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

FacebookやTwitter、Instagramと様々なSNSのある中で、最も多くの「いいね」をもらいやすいのはどれでしょうか?

実際にやってみて私が感じたのはズバリ、Instagramが最も簡単だった、ということです。

今日はInstagramのお話

「いいね」をもらいやすいSNSって?

なぜ、Instagramがもっとも「いいね」をもらいやすいと思うのか。実際自分がやってみて、本気で取り組んでみて(楽しんでみて)最短時間と工数で100いいねに到達したのがInstagramでした。

ではなぜ、Instagramが一番もらいやすいのか。Facebookはリアルな交流を元に繋がっています。しかも、友達全員のタイムラインに載るとは限らない。分母が限られています。結果としていいね数が限定的になってしまいがち。数を追うのは難しいSNSです。

反面、TwitterやInstagramは見てもらえる絶対数のチャンスは多く、分母であるフォローワー数に上限もなく、1000、2000と増やせば、比例して「いいね」ももらいやすくなります。

特にリアルな友達でなくても、趣味趣向が同じなら、気軽にフォローしあえるのもTwitterやInstagramの魅力です。

「いいね」自体、本当に良いと思った、感動した、という大げさなものでなくても、あいさつ代わりに押しやすいものでもあります。

文章か?写真か?

では、TwitterとInstagramならばどっちの方が「いいね」をもらいやすいか、という話になります。

ちょっと前までは、Twitterの方が圧倒的に利用人口が多く、Instagramは写真が好きな人たちだけのニッチな利用者のものだという認識でしたが、今はそんなことありません。Instagramも人口がたくさん増えてきています。


世界的にみればTwitter<Instagram


国内でもInstagram人口急増中

※詳細は「主要SNSのユーザー数と利用状況比較まとめ」より

Twitterが140文字の文字で表現するのに対してInstagramは写真で完成を表現します。大きくいえばこの違い。自分はどちらで表現するか、したいか。

自分の発信しやすい方法で良いと思います。あるいは、自分がどちらと触れているのが楽しいか。他人の言葉を見て楽しいか、写真を見て楽しいか。

「いいね」をたくさんもらう前提条件として、多くの人と交流することが必要になります。自分が負荷なく楽しく交流できる方が将来的に「いいね」をたくさんもらえる土壌であることは言うまでもありません。

Instagramが「いいね」をもらいやすい理由

自分の趣味でどちらが自分にあっているか決めればよいのですが、一般的にInstagramの方が比較的短期間で多くの「いいね」をもらいやすいと私は考えています。

同じ基準で比較はできませんが、”100”いいねをもらうのに到達する時間工数はInstagramの方が少なくて済むんじゃないか。理由は3つあります。

趣味・興味でつながる方法が明確

Instagramは共通の趣味・興味、例えば写真ですので「風景」「料理」「ペット」と言ったようなカテゴリーにハッシュタグでつながることができます。

Twitterでもハッシュタグは有効なのですが、Instagramの場合、Twitterのリツイートのような拡散機能がありません。そのため、ハッシュタグの占める存在感が高いです。ただタイムラインを眺めるだけではなく、積極的に自分の欲しい分野のハッシュタグを見にいくユーザーがInstagramの方が多いと考えられます。


ハッシュタグがとても大切

カメラや編集によってカバーできる

文章だから気軽にやってみればよい。140文字だから簡単。Twitterのことをそういう風に言う人もいます。個人的にですが「140文字だから難しい」と私は感じることが多いです。

単文で伝えるってシンプルだからこその難しさがあります。コミュニケーションを密にした上での言葉としない限りはなかなか140文字の言葉で意思疎通を図るのは難しいです。

対してInstagramは写真です。構図や角度等ある程度センスは必要ですが、近年カメラの性能が良くなり、また編集機能も豊富です。誰でも最初からキレイな写真を投稿できるようになってきています。

あとは写真の上手さよりもどちらかというと、「どんな写真を日々上げているか」という感性や世界観の方が重要になってきます。

とりあえず、最初のハードルである気軽に投稿してみる、という敷居がもっとも低いSNSなのではないかと思います。


最近はスマートフォン内蔵カメラの
能力もハンパなく高い

数こなせば誰でもできるようになれる

先ほどのカメラの性能・編集機能にもつながりますが、誰でも数こなせばある程度他人に見せられるレベルの写真はとれるようになります。

最初からキレイに撮れるカメラを駆使してある程度数をこなせば誰でもUPして恥ずかしくない写真が撮れるようになれます。

昔の現像代が必要だった違いとは異なり、今は何枚でも撮影できます。キレイに撮れるまで、納得のいく写真が撮れるまで何度も繰り返し撮影することができます。

また、他のSNSのように人気(ひとけ)、個性を、ということで自撮りを強制されることがないのもInstagramの特徴です。

 

 

台風も何のその、カニ三連休始まりました!! #かに #香住 #香住ガニ #かに鍋 #ゆでガニ

学 今井さん(@gakuimai)がシェアした投稿 –

ちなみに私はInstagramには原則”食べ物”しかUPしないと決めています。

なんでもいいから一つSNSをはじめてみよう

以上、今日はInstagramがもっともいいねをたくさんもらえるのが早いSNSとして紹介しましたが、だからInstagramを始めましょう、Instagramが一番オススメと言っているわけではありません。

何か一つ、自分を表現できる、発信できるSNSを持った方がいいですよということです。

何かしらの発信手段は持った方が良い。そんな中である程度反応率の高い、「いいね」がもらいやすいSNSから始めてみるのがいいんじゃないか。”続ける”という意味で敷居が低くなるのではないか。

「インスタ映え」という今年の流行語大賞にもノミネートされそうな言葉も出てきています。今、もっとも勢いのあるSNSです。チェックイン機能があることから、飲食店さんや宿泊施設との相性も良いです。

まだ、SNSを始めていない。何かやってみようと思っている。もしくはTwitterをやってみたけど続かなかったという方は、トライする価値のあるSNSだと思います。


私のInstagramもフォローワー1000
ようやく越えることができました!!

 

コムサポートオフィス代表
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コムサポートブログを書いている人
コムサポートオフィス 今井ひろこ/今井学

私たち夫婦は、兵庫県の日本海側・豊岡市を本拠地に、全国の小さなお宿やお店の集客問題の解決に取り組んでいるコンサルティング事務所「コムサポートオフィス」を運営しています。私たちが実践して培ったノウハウや日々の実践例を、この公式ブログでお伝えしています。なお、ブログネタは宿泊施設の集客などに限らず、一般の事業者向けのものも多いです。

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