「なぜ家業を廃業した男が 上場企業を作ることができたのか?」は皆がツヴォイさんに一番聞きたかったことでした

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和歌山大学夏期集中講座のシリーズ中ですが、今日だけ小休止させていただきます。一昨日名古屋で参加したツヴォイ(坪井秀樹)さんのセミナーの振り返りの方を先にしてしまいたいからです。

ちょうど昨日のブログでたびすけ西谷雷佐さんの事例をお話したところ。

当たり前の素材を自分の独自性を持って編集をかける。

これぞまさにツヴォイさんから我々が学ぶべきポイントです。

ツヴォイさんのセミナーに参加する理由は面白いから、だけではありません。ツヴォイさん独自の視点を学び、編集をかけることで当たり前の素材をどう魅力的にできるか、それを自分なりにできるようになるヒントやきっかけをつかむために参加するのです。


香住駅のカニのオブジェも
ツヴォイさんの独自性が加わると
超個性的なものになる

今回のセミナーでもそのことを含め、色々とがっつり学ぶことができました。


早速やってみました!!


いや、そこが学ぶとこじゃないよーーー

変顔や面白画像を真似ることが独自性でも編集でもないです。

自分の独自性を見つけ、編集をかけることで周りに必要とされる存在になること。

ツヴォイさんから学ぶべきことはまさにここです。

でも、そのためにはどう考えれば良いのか。今回はその深い部分に切り込んだセミナーでした。

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

今回のセミナー主催者はサラリーマン!!

さて、今回のセミナーでびっくりしたこと。主催者は企業でも個人事業主でもありません。サラリーマンです。


今回のセミナー企画者のイッシー

50人以上の参加者の中、ツヴォイさんのお話を初めて聞く方も多数。名古屋の、愛知県のパワーを感じました。

また、今回のセミナーのテーマがむちゃくちゃそそられます(笑)


なぜ家業を廃業した男が
上場起業を作ることができたのか?

一番聞きたいところがど直球で問いかけられています(笑)

このイベントバナー、素晴らしいと思いました。

これは初めての方も多く集まりますよね。


会場入り口の貼り紙には
ズッコケそうになりましたけどw

ツヴォイ単独4.5時間セミナー

というわけでセミナーの振り返りです。自分の好きなこと、楽しいと思うことをやる。今はそんな時代です。でも、楽しいだけで、続けていくだけでなんでもうまくいくわけではありません。起業して10年で会社を上場させた方の独自性、編集力というのはやはり特別なものなわけです。

先にも述べましたように今回のセミナーで多くの方が聞きたかったことは

なぜ、家業の廃業からわずか10年で上場会社を作ることができたのか

です。ビジネスとして求められる結果です。

事業主にとって最も重要なのは業績を上げること、利益を上げることです。「仕事が楽しければいいや」というところに逃げて、会社を潰してしまっては元も子もありません。

ビジネスとは需要と供給のバランス。差し出した商品やサービスが世の中で必要とされれば売れます。必要かどうかを決めるのは他人(お客様)です。

では、どうすれば需要が供給を上回るのか。その2つのポイントの話がすごかった。

業績にこだわるために、この2軸で考えよう

今回のセミナーはがっつりビジネスセミナーでした。

いや、これまでがビジネスセミナーでなかったというわけではありませんが・・・

起業した会社を10年で大会社にする。

このためのシンプルな考え方。

ツヴォイさんはそれを2軸で説明されました。いや、これですよこれ。事業者として業績において結果を出すための思考、何から行動していけば良いかを私たちは具体的に知りたいわけです。

ツヴォイさんと同じことができるとは思っていません。でも、同じ思考と行動をとることで、少なくとも「業績の上がる結果」を得たいわけです。

ではその2軸とは何か。

「時流に乗る」ことと「独自化」

です。

時流とは時代の流れのこと。

独自化しないといけないことはこれまでも散々にお話されてきました。でも、業績を上げたかったら時流に乗った上で独自化しないとダメ。

時流を読み取るにはどうすれば良いか。

少なくとも自分の業界の経済白書ぐらい目を通しましょう。今の時代、スマホでも確認できます。世の中が、特に自分の業界がどう変化してきているのかぐらいは把握しておくこと。数年後、何が受け入れられるか、何が売れるかを想像する、予想する習慣を持つこと。

内閣府から出ている白書だけでなく、経済産業省から出ている白書

例えば私の場合、宿泊業。飲食業やガイド業などの場合は国土交通省から出ている観光白書がとても重要です。

この観光白書を読んでいれば、国がどういった方向に進もうとしているのか。数年後のイメージをつかむことができます。

これは「調べる」という行為。才能ではなく努力の領域です。

ここを手抜きしてただただがむしゃらに頑張っているだけの人が多い。最短で結果を出したかったら時代の流れを読み取ること。一歩先行っている業種業態をみつけたら、それを参考にしよう。それを自分の業界に置き換えてみる。

ツヴォイさんが買取王国時代に急激に業績を伸ばしたコツは、新品商品で独自化を図っていたある企業の業態をリサイクルショップ(中古販売市場)に置き換えただけ、だそうです。

どこの企業を真似たのかは聞いて納得。これはこのセミナーに参加された方の特典ということでここでは伏せておきます。

ある企業のビジネスモデルを自社に置き換えて供給よりも需要を上回らせた。いわゆるライフサイクルの話になりますが、売れ続ければいずれ需要に供給が追いつき、飽和状態となります。

自分のビジネスモデルがあとどれぐらい続き、何年でダメになるか。それも常に考えておく。

いや、めっちゃビジネスセミナーやん!!(≧∇≦)


時代の流れと独自性の2軸で考える

この辺の嗅覚は元経営者、しかも廃業&起業から10年で上場させたツヴォイさんだからこそ語れる内容です。「独自化」の横軸ばかり意識がいっていて、今まであまり考えたことのなかった「時流」という縦軸の話を聞けたのが今回一番の収穫でした。

いや、まさにツヴォイさんからこういう話を聞きたかった!!

中小零細企業者がなかなか独自性を見つけられない理由

では、横軸の「独自化」について。これまでに色々なところで語られていることですし、エクスマを学んでいる人ならば意識できていること。

もちろん、今回のセミナーでは自分にしかない独自の価値の見つけ方や、そのためのワークショップも行いましたが、そのお話は長くなるので割愛させていただきます。

でも、今回一番ためになった話は、なぜ中小零細企業の事業者は自社や自分の独自性を見つけられないか、という話です。

このことを知っていないとそもそも独自性が見つけられません。

これ、シンプルな理由です。

中小零細企業の事業主に圧倒的に足りないのは一人で考える場所と時間。

日々の仕事のルーティンから、「考える」という時間がとれない。

元々人間の脳は新しいことを考えると脳が疲れるのでできるだけ考えないようにする意識が働くそうです。なので、ある程度自分自身を「やらされる」状況に追い込むことは必要。「考える時間」を意図的に持たなければなりません。


一人で考える「場所」と「時間」を持つこと

また、この「考える」ということにおいては「何を考えるか」がとても大切。

何を売るかではなくいかに売るかが大切な時代、世の中がどう変わっても「個人の市場価値を上げ続ける(=独自化する努力をし続ける)」ことは普遍的に有利なのです。

つまり「自分の独自の価値ってなんだろう」ということを考えることに時間を割くことなのですが、多くの人が直近の悩み事、どうやって集客するか、支払いをどうするか、などというお金の悩みばかりを考えてしまい、自身の価値について考える時間を持ちません。

お金の悩みは所詮キャッシュフローの問題だけ。お金をどこから用意するか、ないならないやり方を考えるだけ。ここに時間を割かない。

お金がなくてもやる方法を考えるには、結局自分の独自性がわかっていないとアイデアは生まれてきません。

じゃあ、どうやって自分の独自性を見つけるのか。一人で考える場所と時間を得たら、自分に対して質問をしていくことです。自分自身に質問攻めして深掘りすること。なぜこの仕事をしているのか?この仕事の楽しい部分は?

そのヒントは自分の履歴にあります。なので一度、自分史を書き出してみること。(今回、そのワークもやりました)

時流は変わることもあるし、読み違いすることもあるけど、自身の独自性は一度見つけたら変わりません。それを活かす場を時流の中で見つければ良いわけです。

一人一人これを発見させ、独自化させて事業で結果を残す「ツヴォイ塾」開催の声も上がっていました。

とにかく時流に乗せされそうな独自性を見つけることを考え、悩みまくること。時には人に喋ってみる。何言っているのかわからない、と言われたらまだ世の中に伝わらないレベルでしかまとまっていないということ。伝わらないということは売れません。

今回は独自性に関することはワークで。これまであまり詳しくはお話しされなかった経営に必要な考え方についてもがっつり聞くことができました。

でも・・・

独自化に関しては用意していたスライドの4分の3は紹介せずだったそうです(笑)。


このキーワードについて、
いずれ、がっつり学びたい!

やっぱり、ツヴォイ塾開催することかな・・・(笑)

「独自化」のための編集(組み合わせ)について
がっつり学ぼう!

実はツヴォイさんの単独公演は来月末、10月29日にも開催されます。今度は大阪です。

なんと、会場はダンスホール。

ダンスホールを舞台にして、ツヴォイさん独自の視点で編集をかけ、独自性の導き方を実演されます。ん?踊りを実演されるのかな?(笑)。

独自化を目指す上での特に「編集」(組み合わせ)の部分に重点を置いたお話になると思います。

刺激的な場から生まれる発想。普段自分がいない場を体験することで生じる気づき。もちろん、ダンスや芸能をされている方にとっては、それがどう自分の独自性につながるのかという内容も。

刺激的かつユニークなセミナーになる予感です。もちろん、面白いではすまない、自分自身の独自性の見つけ方、今回のような経営の本質的なお話も登場すると思います。私も参加します。今から楽しみです!!

詳細はこちら↓↓↓
ダンススタジオで発見する☆あなたのビジネス独自化セミナー

※イベント主催者はエリコリンパアカデミーのえり先生です。イベントページの作成のお手伝いということで私の名前も入っています。

コムサポートオフィス代表
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普段は民宿の親父、時々ダイビングインストラクターです。昭和42年生まれのアラフィフ。8年間のサラリーマン生活の後、実家の民宿を継ぐ。一時は1億あった借金を8室の小さな民宿で返済。田舎の小さな事業者は、お金をかけなくてもお客様に喜んでいただいてなおかつしっかりと利益のとれる商いをしないといけません。そのために役立つ情報を日々発信していきます。

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