お客様への手書きメッセージもPOPもチラシも字が汚くてもかまわない

Pocket

昨日は突然の独白ブログを書かせていただき、失礼いたしました。あくまでも自分の過去の開示であって他の人の役に立たない内容と思っていましたが、このブログ始めて一番多いアクセス数となり、「読んでいて頑張ろうと思った」と、言ってくださる方も何人か。そう言ってもらえる、人様の役立つ記事になってもらえているのであればとても嬉しいです。

では、一昨日のブログの続きに戻りますね。

おはようございます!普段は民宿の親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

昨日のコムサポセミナー実施報告のブログ記事では独自の価値(表現)としての「手書きメッセージ」の効果についてお話しさせていただきました。

ただ、この話をすると、よく聞くのが

「自分は字が汚いので手書きで書くのはちょっと・・・」

というものです。

確かに私自身もそうでした。字が汚いため、手書きでお客様にメッセージを送るのを躊躇していました。

字が汚い人が手書きメッセージを書きたがらない理由

実際、私自身自分の字にコンプレックスがあります。ワープロやパソコンが登場して以降

「これで館内チラシやPOPはきれいなワープロ文字で掲示できる!」

って喜んだものです。田舎の人ほど、ワープロ文字で揃えた方が美しい、という思い込みを持っている方が多いのではないでしょうか。私もそうでした(苦笑)。

そのため、手書きの場合は必ず若女将である妹に書いてもらってました。

お客様へのメッセージカード
字の綺麗な若女将が書いた
お客様へのメッセージカード

仲間内に字がきれいな人がいればついつい任せてしまいますよね。

今でも冠婚葬祭の熨斗紙の名書きは妹に頼むことが多いです(笑)。

普段のダイレクトメールの手書きの場合は若女将です。でも、今回ニュースレターを送るにあたってのあいさつ文を私がA41枚手書きで書きました。

手書きニューズレター
まだ、お届け前なので内容は非公開

やっぱり字が汚い・・・

我ながら自己嫌悪に陥りそうですが、それでも今回は私が書いた方がいい、と思ったのには理由があります。

書かないのは気持ちがお客様でなく自分に向いている

汚い字で書いた手紙やカードをお客様にお渡ししたくない。それはお客様に失礼に当たるから。本当にそう思ってのことでしょうか?

実は「お客様に失礼」という気持ちよりも、「自分が恥ずかしい」という感情の方が勝っていないでしょうか。

恥ずかしながら私はずっとそうでした。

「かっこ悪い」

という感情。

でもね。感謝の気持ちを伝えないことの方が失礼だし、形だけでなく本気で感謝している、というのを伝えることこそがお客様に喜んでいただける、心地よく商品を買ったりサービスを受けていただくことになるのではないか。そう思ったんです。

手書き文字は「誰が」伝えたいことなのかが明確になる

一昨日もお話しした通り、手書き文字というのはそれだけでその人の唯一無二の個性です。元気な字、荒々しい字、小さめな字、マンガ字などなど・・・その人の個性が出ますよね。それ以上に出るのが文章ににじみ出るその人の好き嫌いや性格(笑)。

熱い思いを書く人だな。すごいこだわってる人だな。自分の売っている商品がとても好きな人だな。

その人の性格が文章に出ますし、それが字のクセと相まって独自の個性になります。

一般論に見えてしまうワープロ文字と異なり、その人が独自の考え方で本当にしゃべっているかのような錯覚を起こしてくれる威力が手書き文字にはあります。

手書きPOP
手書きPOPやチラシも同様

ぶれない軸として明確な伝えたいことを持っていること。その思いとプロフィール写真が融合すれば更にその説得力が増します。

伝えたい相手のことを本当に思うならば手書きで。

汚くても読める字であればOK。たくさん書いていけば、字も個性的になってきて”味わい”になります。

すぐにできることなのにやらない人が多い

お客様に手書きでお手紙を書いてみる。手書きでメッセージカードを添える。手書きチラシ、POPを掲示してみる。どれも低予算ですぐにできることです。

要は行動するか否か。

今回のコムサポセミナーにはサブタイトルがありました。

この冬確実に売上を上げるために
この冬、売上を確実に上げるために

先日からお話ししている通り、広告の効果はどんどん薄れていますし、ブログやSNSでアクセスを集める仕組みを作るには時間がかかります。

でも、手書きでお手紙書いたりチラシ作ったりするのはすぐにできます。

やる、と決めて実際に実行する。

その「覚悟」「行動力」だけです。

また、それを続けるというのが難しい。継続しないと結果は出ません。なのでここに「継続力」を加えます。

「覚悟」「行動力」「継続力」

この3つがあれば、お金がなくても結果を導けると私は考えています。

この点に関して明日、続けてお話しさせていただきますね。

The following two tabs change content below.
普段は民宿の親父、時々ダイビングインストラクターです。昭和42年生まれのアラフィフ。8年間のサラリーマン生活の後、実家の民宿を継ぐ。一時は1億あった借金を8室の小さな民宿で返済。田舎の小さな事業者は、お金をかけなくてもお客様に喜んでいただいてなおかつしっかりと利益のとれる商いをしないといけません。そのために役立つ情報を日々発信していきます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする