さあさあ。ようやく最後の第3幕にまで行きつきましたよ。
第3幕のテーマは「信念を貫く」。
ゲスト講師は3名。
1.「わいわい」大河ドラマ税理士山本やすぞう
私がエクスマ実践塾52期に入塾した時の私の班のサポート講師でした。
(エクスマ実践塾は12名で開催され、4名1組、3グループに分かれました。私はわいわいチームでした。)
2.「マックス」壁下陽一(笑)
ブログ塾主宰。香住には2度来てくれています。彼のFacebookのカバー写真が私のうちのすぐ近くのビーチなのがとっても嬉しいです(^_^)
3.「短パン社長」奥ノ谷圭祐
私がエクスマエヴァンジェリストコース13期を受講した時のサポート講師でした。
(エクスマエヴァンジェリストコースは8名で開催され、4名1組2グループに分かれました。私は短パンチームでした。)
以上、私にとってエクスマにおいて関係性の深い3人の楽しみにしていた講演です。3名の信念。しっかりレポさせて頂きます。
おはようございます!普段は民宿の親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
まず一人目は「わいわい」こと山本やすぞうさんのお話です。
大河ドラマは主人公の”天命”を必ず定義している
大河ドラマでマーケティングを語る税理士。これが”わいわい”の独自性です。そんな彼がエクスマに出会って意識したのは自分の「天命」を考えてみるということ。
エクスマで藤村先生に言われて一番響いた言葉は
あなたにはあなたの価値がある
という言葉だったそうです。
大河ドラマで語る”わいわい”ならではの切り口。大河ドラマの主人公には必ず「天命」が定義されていて、それを軸に物語が展開していっているそうです。
ならば、自分の価値、生きている意味、つまりは天命を考える上で大河ドラマに学ぶことができるということ。
過去の大河ドラマを見ても必ず主人公の天命に触れるシーンがあったそうです。
自分の”天命”について考えてみよう
確かに以前、藤村先生はよく言われてました。
自分の天命は何かを考えてみよう、と。
・あなたは何のために仕事をしているのか?
・あなたは何を配達しているのか?
・あなたの「ミッション」とは?
・あなたは何のために生まれてきたのか?
・もし、「天命」というものがあったとしたら?
「天命」が何か、わからなくてもいい。考えてみるだけでいい。考えるだけでも違ってくる、と。
わいわい曰く、大河ドラマを見れば、毎回その主人公の天命に触れることができる。自分の天命がわからなければ、大河ドラマの主人公の天命が何かに注目しながらドラマを観れば、「天命とは何か」を考えることができる。
ドラマであっても、たくさんの人の天命に触れることが、自分の天命に気づくきっかけになるかもしれない。
そんな角度で大河ドラマを観てみると確かに面白いですね。
天命について。「信念を貫く」というテーマでのトップバッターにふさわしい内容でした。
私の天命は・・・
あ、これはまた何かの機会に(^o^)。
私がエクスマにハマった頃の思考に近い気がして、なんだかホッとしたというか、嬉しくなった講演でした。
コムサポートオフィス代表
今井ひろこのブログはこちら
お問い合わせもこちらから
↓↓↓
今井ひろこドットコム