Twitterは共通の趣味・興味で繋がりやすい
Twitterはハッシュタグで広がりが加速する
Facebookはリアルで濃い関係性の友達が多い
おはようございます!普段は民宿の親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
先日紹介したツイート。
「ジオパーク」をグーグル検索する時に一番の競合だった番組が終了します(笑)
#geopark #nhkスタジオパーク 放送終了へ | 2017/1/18(水) – Yahoo!ニュース https://t.co/tpQIlSGjEg #Yahooニュース
— ガク@民宿かどや (@kasumi_kadoya) 2017年1月17日
1月20日6時現在いいね25件、リツイート38件、合計63件。
これ、Facebookにも同じ投稿をしていたのです。
いいね48件、シェア0件、合計48件。
これ、結果の違いから面白いことに気づくことができます。
Twitterハッシュタグの力
私のTwitter投稿でリツイート38は多い方です。このリツイート、ほとんどがフォローワーではありません。ほとんど私のことを知らない人がリツイートしてくださっています。面識のあるフォローワーから拡散した様子もありません。(Facebookは友達からの拡散がほとんど)
ではなぜリツイートが38もついたのか。
ハッシュタグ
#geopark #nhk
を入れていたからです。ハッシュタグとはTwitterの投稿に「#○○」と入れると、その記号付発言を検索画面で一覧できるようになります。同じ興味を持つ人、同じイベントに参加する人のさまざまな意見を閲覧できます。
更に、その投稿が面白い、興味を引く内容であれば、拡散する可能性がある。
私はカニが大好きな人に向けて毎日「カニうんちく」のツイートを行っています。
「カニ食べ放題」実は損ってご存知でしたか?しょっぱくて身はパサパサ。量食べることができないカニなことが多いんです。詳しくはこちら⇒https://t.co/Dk3hIKSI52 #カニうんちく #松葉ガニ #香住 #カニ語録
— ガク@民宿かどや (@kasumi_kadoya) 2017年1月18日
「えっ?春や秋にもカニを食べることができるの?」11-3月漁期の松葉ガニと異なり、9-5月漁期なのがベニズワイガニ。近年香住ガニとブランド名称がつき、松葉ガニ同様カニフルコースを食べられます。4,5月、9,10月にカニが食べたければ香住へGO!! #カニうんちく #カニ語録
— ガク@民宿かどや (@kasumi_kadoya) 2017年1月12日
ちょっと宣伝的になりますが、#香住という地域名、#松葉ガニという特産品名をつけておいて、その地域やモノについて調べてる人に対して情報が届く可能性のあるハッシュタグをつけるよう心がけています。
リアルな友達中心のFacebookとは異なり、共通の「趣味・興味」で繋がるTwitterならではの情報の広がり方です。
Facebookでの「いいね」の少なさにも注目
逆に、Facebookの「いいね」が48しかついていないことにも注目です。普段の投稿に対する3分の1ぐらいしかついていません。
私がジオパーク活動をしていることを知っている友達は多いですが、今回の投稿はジオパークのことを詳しく知っている人にしか伝わらない投稿です。
何気ない日常の投稿、近況報告の方が、いいね数が多かったりします。理由は明確、リアルにつながっている友達が多いから。
Facebookはリアルな友達とのつながりを深める。Twitterは共通の趣味・興味を持った人とのつながりを広げる、という特性がよくわかると思います。
そんなTwitterの広がりを加速させるのがハッシュタグなんですね。
Twitterって何が面白いのかわからない、続かない、という方。ハッシュタグを使ってみてはいかがでしょうか。
コムサポートオフィス代表
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