「売れる企画を考える」思考力をつけよう〜9月18日「マーケティングカフェ with 西谷雷佐先生」を開催します！

地域でイベントを検討すると、花火大会、マラソン大会、早食い大会。事業者が商品プランを検討すると売るためのフックが割引やクーポン。

それが当たり前になってきていませんか？

おはようございます！普段は民宿の経営者兼看板親父♪
コムサポートオフィス副代表のガク（@kasumi_kadoya）です！

独自の企画を作る思考ってどのように生まれる？

今ある予算、今いるマンパワーでできるイベントか否かは重要です。これは事業者が商品企画や宿泊プランを考える時も同様。

ただ、それが誰もが同じ思考、同じ企画を右へ倣えでやってしまっている。同じようなイベントならば、予算の少ないイベントほど、あるいは企画力の乏しいイベントほど淘汰されていきます。

理想は予算が少なくても企画力で勝負できること。そんな企画力勝負で次々と人気の高単価ツアーを企画している旅行会社さんがあります。

当ブログでも過去に紹介させていただいた「たび助」の西谷雷佐さんです。

独自化している弘前市の旅行会社「たびすけ」☆西谷雷佐さんのネット講演を聞いて〜観光ガイド論３

昨日は名古屋まで遠征。ツヴォイ（坪井秀樹）さんのセミナーに参加してきました。本当はそっちの振り返りも書きたいんだけど・・...

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2017.09.12

・リンゴの収穫期以外に開催するリンゴ枝打ちツアー
・人ばかり多くてお金の落ちない弘前桜祭りでの 忍者接待＆豪華おせち付観桜会　おひとり様3万円
・雪国では負であるはずの「雪かき」を有料イベント化

他にも「青森短命県ツアー」「刀剣女子ツアー」など「なにそれ？」と思わず詳細を読んでしまうツアーの数々。

この発想の柔軟性を肌で感じ、自分たちの地域に、自分の会社、お店に置き換えてみませんか？