週末ブロガーだけど、今日平日も登場しました、コムサポートオフィス代表の今井ひろこです。
地元の経済新聞「北近畿経済新聞」へのコラムですが、お陰様で順調に掲載中です。
この新聞は月3回発行され、中小零細事業者から大きな会社、銀行さん、商工団体にも読まれている経済専門の新聞です。小さなお店の新商品から、デカい億単位の話まで、京都府北部(丹後)と兵庫県北部(但馬)のいわゆる「北近畿」をベースに経済ニュースを載せています。
今回も夫婦で合作したコラムですが、今回もテーマはGoogleマイビジネスです。
第3回目『10連休の祝日は設定を 〜マイビジネスの特別営業時間〜』
合計860文字になるので、要約したいところですが、今回は特にGWまでに設定を済ませて頂きたいので、敢えて全文掲載します。
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今年のGWは十連休ですね。こういう機会です。お休み無しで対応する店も多いと思います。見込み客をできるだけ集客したいですね!
先月のコラムに書いた「グーグルマイビジネス」。 GW前に必ずしておきたいのが祝日の特別営業時間の設定です。この設定は、グーグルマイビジネスのオーナー登録をすると可能です。設定しているかどうかで、来店率が変わる他、クチコミの点数や件数も変わってきます。
グーグルで祝日の諸設定をすると、グーグルに載る店舗情報に祝祭日用であることが表示されます。例えば春分の日の場合。設定すると、通常の営業時間表示の下に「春分の日の営業時間」と緑色で記載されます。この情報を見たお客様は「きちんと設定しているから、確実な情報だ」と安心して来店します。一方、祝日の設定がされていない場合、通常の営業時間表示の下に「春分の日は時間が異なる場合があります」と橙色で記載されます。この表示を見たお客様は「確実な情報じゃないのかも?」と不安になり、自店を選んでもらえません。
祝日やGWに定休日が重なる時は営業する場合も、特別営業時間の設定が必要です。もし設定していなければ、定休日と表示され、それを見たお客様が来ない可能性もでてきます。実際、知り合いの飲食店でも昨年ありました。「フェイスブックで臨時に開店すると公表していたのに、これまでのGWの中で一番少なかった。」その店はグーグルマイビジネスのオーナー登録をしておらず、その日、グーグルの店舗情報では「営業時間外」(=定休日と同意)と表示されていました。
GWを休み無しで営業する代わりに、GW明けに複数日、臨時休業する場合は特に特別営業時間の設定が必要です。もし設定していなければ「営業時間中」と表示され、臨時休業を知らずに来たお客様が「営業中って書いているのに、休みじゃないか!」と悪いクチコミを書き、★評価を下げる可能性があるのです。
もう待ったなしです。GWの設定、今からでも間に合いますので、グーグルマイビジネスのオーナー登録を済ませて必ず設定して下さい。
(北近畿経済新聞 2019年4月21日号より抜粋)
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設定変更の部分はこちらです。(Googleマイビジネスにログイン後、管理画面から設定)
コラムは毎月21日号に掲載されます。次は5月21日号。お楽しみに!
Googleマイビジネス登録代行のご案内
Googleマイビジネスへの登録は最初の設定が大事です。費用自体は無料ですが、作業費を頂戴し、登録代行を行うことにしました。登録後の管理は各自でお願いしていますが、設定後管理で特にクチコミの返信文を考える(特にネガティブなものの場合)などの高度な管理も行っていますので、別途ご相談下さい。
なお、作業量、店舗数により費用はご相談に応じています。
詳しくは、こちらのサイトをご覧下さい。
Googleマイビジネス設定代行(別サイトBaseへ飛びます)
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