そんな言葉があるんだ!!
記事を読んでビックリしました。
その記事というのがこちら↓↓↓
グーグルで予約? ホテル・航空券の検索サービスの戦略や将来像を担当副社長に聞いた【外電】|トラベルボイス
宿業界の人が読むべき記事なのですが、「Googleの今後の方向性」という視点でみれば、Webに関わる人は全員読んでおいた方が良い記事です。
おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。
「モバイルファースト」ではなく「モバイルオンリー」
先述の記事の中で私が最も注目したのはこちら。
もはや秘密でも何でもないが、グーグルは全社を挙げてモバイル対応を最優先する方向へ舵を切っている。かつては「モバイルファースト」と言っていたが、その後「モバイルオンリー」と言うようになった。最近では、新規開発するプロダクトはモバイルで使用するものが中心で、一部でデスクトップ向けに後日提供開始するものがある程度。デスクトップ対応はなしという場合もある。とにかくモバイルに非常にフォーカスしている。
「モバイルファースト」ではなく「モバイルオンリー」
衝撃的な意見だと思いませんか?
その後、文中では「旅行業界はまだデスクトップ対応は必要」と話されていますが、私は時間の問題で我が旅行業界も「モバイルオンリー」になっていくのではないかと予想しています。
このインタビュー。Googleの副社長の発言の和訳です。
今はまだアイデアが浮かばなくても、数年後には旅行業界もモバイルオンリーで対応できるような仕組みを誰かが考え出しているのではないかと感じています。
電話の件数がハンパなくなっている
10月末ぐらいからでしょうか。私の宿の電話、ハンパないほど鳴っています。
おそらく1日30件以上。
一時期、ネット予約が増えて以降、お客様からの受け電話は減っていく傾向にありました。
それがここにきて急上昇中。
なぜでしょうか。
お客様の多くがスマートフォンで検索している。スマートフォンで検索した場合、情報が限られています。わからない事があればどうするか。
「タップして電話」で電話するお客様が増えているんですね。
WEBの玄関口であるGoogleマイビジネスに
「タップして電話」が標準搭載されている。
2年前にスマートフォン対応した時に、私の宿のスマホサイトも同様に「タップして電話」を標準搭載しました。
WEBサイトはモバイルに最適化されているか?
例えば役場のサイトで比較してみましょう。
私の住む町「香美町」の役場サイトをスマートフォンで確認すると・・・
まだスマートフォン対応していませんでした。
お隣豊岡市は。
スマホ対応していますが、「お問い合わせ」窓口がなく、「タップで電話」になっていません。
同じ但馬地区の朝来市。
スマホ対応していて、「お問い合わせ窓口」があるが、「タップで電話」がない。
その隣の養父市。
スマホ対応していて、「お問い合わせ窓口」があり、「タップで電話」もある。
これ、香美町の公式サイトがダメで、養父市の公式サイトが最も良いという話ではありません。
公式サイトをリニューアルしたタイミングもあるでしょうから、時期によってモバイル対応をしたか否かの違いに過ぎません。
あるいは、「モバイルファースト」の意識の強いWebサイト制作会社に発注したか否かにもよるかもしれません。
あ、そういえば、養父市の公式サイト、私の宿のスマホサイトと制作会社が同じかもしれません(笑)。
何がいいたいかというと、時期やタイミング、制作会社でこんなにもモバイル対応に温度差があるということ。
あなたのお店の公式サイトはモバイル対応しているでしょうか。
モバイルファーストになっているでしょうか。
モバイルオンリーになるのも間もなくです。
☆☆☆Googleマイビジネスの基本は ☆☆☆
☆☆☆動画セミナーを活用して半日で☆☆☆
☆☆☆設定してしまいましょう♪ ☆☆☆
Googleマイビジネスセミナー
初級編&中級編セット動画はこちら
Googleマイビジネスセミナー
宿泊施設編動画はこちら
Googleに好かれること。とても大切です。
コムサポートオフィス代表
今井ひろこのブログはこちら
お問い合わせもこちらから
↓↓↓
今井ひろこドットコム
2,3日に1回配信しています
無料のコムサポメルマガ登録はこちらです!
10室以下の小規模宿泊施設様向けに特化した無料メルマガはこちらです!
(コムサポメルマガとは別になります)
小さなお宿向け集客メール講座【全7回・無料】
登録はこちらです!